授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | オリエンテ−ション : 「保育者論」を学ぶことの意義、授業展開、単位や評価方法、学習の仕方(予習・復習、メモの仕方)等についての説明。 | 講義(予習・復習の確認のためその都度指名。発表。) | |
【2】 | 望ましい保育者像 : 望ましい保育者に対するイメ−ジはどのようなものであるかを考える。 | | |
【3】 | 保育者の制度的位置づけと保育者の責務 : 日本国憲法、教育基本法、学校教育法、児童福祉法等との関連で学ぶ。 | | |
【4】 | 保育者の資質・専門性 : 資質・専門性とは何かについて理解する。 | | |
【5】 | 保育者の職務 : 幼稚園、保育所(児童福祉施設含む)における保育者の職務内容を知る。 | | |
【6】 | 子どもの発達と保育(1) : 乳児期の発達特性と保育者のかかわり方を理解する。 | | |
【7】 | 子どもの発達と保育(2) : 子どもの発達特性(環境との関連からの言葉、思考等の特徴など)と保育者のかかわり方を理解する。 | | |
【8】 | 遊びと保育(1) : 遊びの本質、遊びの価値、総合的指導の展開について学ぶ。 | | |
【9】 | 遊びと保育(2) : 遊びの分類、遊びと環境、遊びの場などについて学ぶ。 | | |
【10】 | 保育課程による保育の展開 : 子どもの成長・発達と保育内容の編成、自己評価について学ぶ。 | | |
【11】 | 保育の方法と子どもの育ち : 指導・援助における基本的姿勢と指導計画に基づく指導スキルについて学ぶ。 | | |
【12】 | 保護者への支援 : 現代家族の子育て状況、親への子育て支援の実際を学ぶ。 | | |
【13】 | 地域社会の中の保育者の役割 :子育て相談、他の専門機関(専門家)との連携、小学校との連携、地域社会の行事等との関係について学ぶ。 | | |
【14】 | 保育者集団と職場環境づくり :人間関係の確立、日々の学び合い、研修、自己研鑽などをとおして、専門性の向上を図ることの重要性を理解する。 | | |
【15】 | 総括 : 講義内容の補足、理解不十分な内容の説明等を行う。 | | |