徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会教育計画��

科目番号55215担当教員名北川　明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次4年
授業概要
【授業概要】社会教育計画�気燃惱�したことに引き続いて、社会教育における学習プログラムと学習者・学習支援について述べる。
到達目標
【到達目標】社会教育における学習プログラムの立案と学習支援が出来るようになる基礎知識と技能を修得する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション、集団活動と社会教育双方向を目指した講義形式授業計画の15コマ（回数）とテキストの章節とがほぼ対応しているので、
事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【2】社会教育におけるボランティア活動の発展過程双方向を目指した講義形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【3】社会教育におけるボランティア活動の現状と課題双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。
【4】社会教育と住民参加双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。
【5】参加する住民を育てる社会教育双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。
【6】学習プログラムと学習課題双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。中間レポート（学習レポート）のテーマなどの連絡。
【7】社会教育計画のなかの学習プログラム双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。
【8】学習プログラムの立案の実際双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。
【9】意識変容をもたらす学習とは双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。
【10】学習ニーズの定義と構造双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。
【11】学習ニーズの診断双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。
【12】社会教育における学習支援の重要性双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。
【13】学習プロジェクトの進行と学習支援双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。期末レポート（研究レポート）のテーマなどの連絡。
【14】社会教育の取り組みにおける学習支援双方向を目指した講義形式同上の事前・事後学習。
【15】まとめ双方向を目指した講義形式同上の事後学習。授業内容全体の理解・再確認と配付資料等の整理。
評価方法
中間(形成的評価)で学習・小レポートを課し、期末（総括的評価）のレ
ポートとで併せ評価します。前者に30％、後者に70％配点します。
教科書
鈴木眞理他編著、『新版　社会教育計画の基礎』、学文社、2012年、
定価（2300円＋税）
参考図書
今西幸蔵著、『社会教育計画ハンドブック』2008年、定価（2100円＋税）
備考
双方向を目指した講義形式で質疑応答などを取り入れるので、緊張感をもって受講するように。