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	徳島文理大学短期大学部

【科目名】児童音楽演習①

科目番号	55292	担当教員名	榎内　光子	単位	1単位

科目群	専門	必修・選択	選択	開講期	後期	対象年次	2年、3年編入

授業概要
【授業概要】「器楽①②」（基礎技能）の内容を踏まえ、本演習ではピアノ演奏技術の向上を図るとともに、読譜・リズム・旋律・和声等について基礎的知識を確認する。特にピアノを通して人間の心を引き出し、生きた音楽表現を体験しながら、指導者として音楽の楽しさや子どもの感性・創造力を受け止められるようにする。【到達目標】学生一人ひとりの興味・関心を重視しながら、学生相互に伴奏法の基礎や弾き歌いに繋がる歌唱指導などを学び合い、個性豊かな表現活動、弾き歌いができるようにする。
到達目標
【到達目標】学生一人ひとりの興味・関心を重視しながら、学生相互に伴奏法の基礎や弾き歌いに繋がる歌唱指導などを学び合い、個性豊かな表現活動、弾き歌いができるようにする。

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	各自の進度に応じたレッスンを実施し、グループレッスンの方式で学生相互に学び合う場を設定する	グループレッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する　読譜を中心に
【2】	各自の進度に応じたレッスンを実施　予習と復習課題を伝達する	個人レッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する　読譜を中心に
【3】	各自の進度に応じたレッスンを実施　予習と復習課題を伝達する	個人レッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する　曲想を配慮した演奏を心がける
【4】	各自の進度に応じたレッスンを実施　予習と復習課題を伝達する	個人レッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する　速度を指定に合わせるよう練習する
【5】	各自の進度に応じたレッスンを実施し、グループレッスンの方式で学生相互に学び合う場を設定する	個人及びグル－プレッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する　・他の意見を聞き反省考察を行う
【6】	各自の進度に応じたレッスンを実施　予習と復習課題を伝達する	個人レッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する　読譜を中心に
【7】	各自の進度に応じたレッスンを実施、予習と復習課題を伝達する	個人レッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する　読譜を中心に
【8】	各自の進度に応じたレッスンを実施し、予習と復習課題を伝達する	個人レッスン　少人数グル－プレッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する　曲想を配慮した演奏を心がける
【9】	各自の進度に応じたレッスンを実施し、予習と復習課題を伝達する	個人レッスン　少人数グル－プレッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する　速度を指定に合わせるよう練習する
【10】	各自の進度に応じたレッスンを実施し、グループレッスンの方式で学生相互に学び合う場を設定する	個人及びグル－プレッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する・他の意見を聞き反省考察を行う
【11】	各自の進度に応じたレッスンを実施し、予習と復習課題を伝達する試験曲を選曲する	個人レッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する　読譜を中心に
【12】	各自の進度に応じたレッスンを実施し、予習と復習課題を伝達する試験曲を読譜中心に練習	個人レッスン　少人数グル－プレッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する　曲想を配慮した演奏を心がける
【13】	各自の進度に応じたレッスンを実施し、予習と復習課題を伝達する試験曲を曲想や強弱を意識して練習する	個人レッスン　少人数グル－プレッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する
【14】	各自の進度に応じたレッスンを実施し、予習と復習課題を伝達する試験曲を曲想や強弱を意識して練習する	個人レッスン	・練習時間を確保する・練習記録を記入する
【15】	試験曲のリハ－サル　強弱や曲想表現を注意して聞く	演奏と鑑賞	「児童音楽演習②」に向けての課題内容や練習方法の確認など

評価方法
実技試験
教科書
各自の進度に応じた教則本
参考図書
「バイエル教則本」「ブルグミュラ－２５番」「ソナチネアルバムⅠ・Ⅱ」「ソナタアルバムⅠ・Ⅱ」など

備考
榎内光子・他が担当する