徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会的養護

科目番号55311担当教員名淺野 弘嗣単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年3年
授業概要
子どもが健全に育つためには、安全で安心できる家庭環境が必要である。しかし今日のような時代には、それがかなわない時がある。そこで里親・養親などといった“支援を含めた児童養護サービス”が案出されたこと等に巾広く目をやる。
到達目標
机上の講義の中で施設での養護のあり方を学んでも、いざ施設実習が近づいてくると不安と戸惑いに悩まされることが多い。そこから解放されて実習そのものへの具体的なイメージをもって臨むことができるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】歴史をふりかえってみる講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【2】子どものすこやかな育ちのために−家庭の役割と機能を知る講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【3】家庭養護と社会的養護−たとえば子ども虐待の面から考える 講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【4】なぜ社会的養護が必要なのか,について考える 講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【5】”家庭”にある問題講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【6】”人間そのもの”がもつ限界講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【7】根本的理念としての子育て支援講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【8】保護者とその子どもに対して−問題への対応について考える講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【9】保護者とその子どもに対して−問題への対応について考える講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【10】里親と養子制度講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【11】施設の詳細講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【12】専門職の職務―内容(基本原理)について知る講義次回授業の始めに、前回授業の終了直前の“まとめ”を復習的クイズとするので、まとめておこう。
【13】今後の課題―家庭にとっての課題について考える講義自分なりの意見をまとめて、ディスカッションの輪に入れるようにしておく
【14】今後の課題―施設にとっての課題について考える講義自分なりの意見をまとめて、ディスカッションの輪に入れるようにしておく
【15】今後の課題―子どもの人権という面から考える講義自分なりの意見をまとめて、ディスカッションの輪に入れるようにしておく
評価方法
定期試験、クイズ、平常点及び態度等による総合評価
教科書
桜井奈津子編著『養護原理』青踏社 2000円
参考図書
備考
資料等をその都度配布する。