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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 55360 | 担当教員名 | 武田 紘一 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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保育所実習指導は、大別して保育所(保育所実習)と保育所以外の施設(施設実習)における事前・事後の授業である。そのなかの本授業は最初の実習(施設実習)に係るものである。したがって、その内容はまず保育実習全般にわたる共通内容を踏まえたうえで、施設実習の意義、各施設の目的と特性、人間観と利用者の理解、指導(援助)の概要、実習としての基本的な心構えと良識、日誌の書き方等について、具体的視点から共に考察しながら実践知を身に付けていく。 |
到達目標 |
〇保育実習の意義が理解できる。 〇各施設の法令上の特性がわかる。 〇実習先の施設における利用者の理解や背景、指導内容の概要がわかる。 〇実習生としての基本的心構えや良識を身に付け、明確な目的意識を持つことができる。 〇実習生として相応しい記述(実習日誌等)ができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテ-ション:今後の授業のあり方、シラバス、評価方法、学習の仕方、初めての実習に向けて等について説明。 | 説明と質疑応答 | 説明の内容をまとめ、次時の授業計画に該当するテキストを熟読してポイントを整理する。 |
【2】 | 実習の意義:保育実習の必要性と重要性 | 講義・演習 | 復習:内容を整理し、曖昧な点や理解不十分な箇所を取り上げ、質問できるようにしておく。 予習:次時のテキストの該当箇所を熟読する。また課題に対する個人、グル-プでの発表ができるようにしておく。 |
【3】 | 実習の種別:保育所実習と保育所以外の実習(施設実習)の共通点と相違点 | 講義・演習 | 復習:内容を整理し、曖昧な点や理解不十分な箇所を取り上げ、質問できるようにしておく。 予習:次時のテキストの該当箇所を熟読する。また課題に対する個人、グル-プでの発表ができるようにしておく。 |
【4】 | 保育実習全般にわたる基本的な心構え | 講義・演習 | 復習:内容を整理し、曖昧な点や理解不十分な箇所を取り上げ、質問できるようにしておく。 予習:実習時における不適切な言葉を調べる。 |
【5】 | 言葉づかいに注意しよう:不快感を与える言葉、差別用語にはどのようなものがあるか。 | 講義・演習 | 復習:不適切な言葉のまとめ。 予習:次時のテキストの該当箇所を熟読する。 |
【6】 | 施設実習の目的と目標の理解 | 講義・演習 | 復習:実習の目的と目標の理解。 予習:次時のテキストの該当箇所を熟読し、乳児院の特徴を知る。 |
【7】 | 乳児院とはどのような施設か:施設の目的と主な実習内容 | 講義・演習 | 復習:乳児院の特徴や実習内容を整理する。 予習:次時のテキストの該当箇所を熟読し、児童養護施設の特徴を知る。 |
【8】 | 児童養護施設とはどのような施設か:施設の目的と主な実習内容 | 講義・演習 | 復習:児童養護施設の特徴や実習内容を整理する。 予習:次時のテキストの該当箇所を熟読し、入所施設の特徴を知る。 |
【9】 | 障がい(害)児入所施設とはどのような施設か:施設の目的と主な実習内容(福祉型、医療型)及び他の施設の目的等について。 | 講義・演習 | 復習:障がい児入所施設の特徴や実習内容を整理する。 予習:配付資料の熟読。 |
【10】 | 実習日誌の記載内容の把握:基本的な諸法令や留意事項等の理解 | 講義・演習 | 復習:実習における基本的な諸法令の整理。 予習:次時のテキストの該当箇所を熟読し、日誌の基本的な書き方を把握する。 |
【11】 | 実習日誌の書き方(1) | 講義・演習 | 復習:記録することの意義や施設の種別に応じた養護内容、生活指導、学習指導、職業指導、利用者の理解等のポイントをまとめる。 予習:テキストの該当箇所と配付資料の熟読。 |
【12】 | 実習日誌の書き方(2) | 講義・演習 | 復習:記録することの意義や施設の種別に応じた養護内容、生活指導、学習指導、職業指導、利用者の理解等のポイントをまとめる。 予習:テキストの該当箇所を熟読する。 |
【13】 | 施設実習先への連絡のとり方と挨拶:電話のかけ方、訪問日時の決定(自分の都合に合わせない、時間の厳守、交通手段等)、持参すべき物etc. | 講義・演習 | 復習:実習前の留意事項のまとめ。 予習:配付資料を熟読。 |
【14】 | 実習後の対応:礼状の書き方、ボランティアとしての参加、必要に応じて日誌の受け取りや提出、利用者との文通・携帯電話の禁止etc. | 講義・演習 | 復習:実習後の留意事項のまとめ。 予習:各自の実習先に関する不明な点などをまとめ、質問できるようにしておく。自己紹介文を書く。 |
【15】 | 実習直前のまとめと補足。 | 講義・演習 | 実習開始日に持参すべき物を確認し、ノ-トにまとめておく。 |
評価方法 |
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筆記試験と平常点(授業への取り組み姿勢、レポ-ト、発表、出席状況)により総合的に評価します。 |
教科書 |
松本峰雄編『教育・保育・施設実習の手引き』建帛社 |
参考図書 |
必要に応じて関係資料の配付。 |
備考 |
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