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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 55392 | 担当教員名 | 仁宇 暁子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 美術における表現や鑑賞について概説する。 また、美術の基礎的な力や知識を身に付け、表現したり、鑑賞したりすることにより、感性を高め、生活を豊かにする心情を育てる。 |
| 到達目標 |
| 美術の演習を通して，美的感覚や表現技術を習得し，美的表現を実社会や日常生活に生かして、芸術を創造する歓びを養っていくことを目標とする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション、自分の名前をデザインし、自己紹介をする | 講義・実技 | 学習のまとめをする |
| 【2】 | 鉛筆の扱い方を学ぶ | 講義・演習・制作 | 鉛筆の削り方を練習する |
| 【3】 | 鉛筆デッサンをする | 講義・制作・鑑賞 | 鉛筆の削り方を練習する |
| 【4】 | 水彩画の扱い方を学ぶ | 講義・制作 | 水彩道具をそろえる |
| 【5】 | 水彩画を描く（線や見えないものから）⑴ | 講義・制作・鑑賞・討議 | 5感に働きかける要素を調べる |
| 【6】 | 水彩画を描く⑵ | 制作・鑑賞・討議 （課題提出１） | 課題を完成させる |
| 【7】 | 風景スケッチをする（鉛筆）⑴ | 講義・制作 | スケッチの仕方の要点をまとめる |
| 【8】 | 風景スケッチをする⑵ | 制作・鑑賞・討議 （課題提出2） | 課題を完成させる |
| 【9】 | グループで共同制作をする（様々な画材を使って）⑴ | 講義・発想練習・制作 | 発想練習の課題と取り組む |
| 【10】 | グループで共同制作をする⑵ | 制作・発表・討議 | 発表の仕方を話し合い、練習する |
| 【11】 | 感性トレーニングで制作をする⑴（季節感や感情を表す）（水彩、コンテなど） | 討議・制作・鑑賞 | 7つの線の要素で感情を表す作品の下絵を描く |
| 【12】 | 感性トレーニングをする⑵ | 講義・制作・鑑賞 （課題提出3） | 課題を完成させる |
| 【13】 | いろんな画材を使って制作⑴ | 制作・討議・鑑賞 | 発想練習をする |
| 【14】 | いろんな画材を使って制作�� | 制作・討議・発表 | 接着の方法と接着剤について研究する |
| 【15】 | 講評会とまとめ | 講義・討議 | 学習のまとめをする |
| 評価方法 |
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| 平常点，制作状況，提出作品等を総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 適宜，関係資料の配付を行う。 |
| 参考図書 |
| 適宜，関係資料や参考図版の配付を行う。 |
| 備考 |
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| 各自，画材(水彩，鉛筆，木炭，クレパスなど)を用意する。運動性があり汚れてもよい服装で授業に臨むこと。授業以外に制作を必要とする。 |