徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会教育計画��

科目番号65179担当教員名北川　明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
【授業概要】社会教育計画�気任蓮△泙瑳匆餠軌薹弉茲伴匆餠軌藥楡澆亡悗垢覺霑�
的知識について、ついで社会教育への住民参加に言及し、最後に社会教育のなかの
学習プログラムについて講述する。
到達目標
【到達目標】
「知識(理解)」：社会教育計画の基礎知識を理解する。「態度（関心・意欲）」：社会教育主事に相応しい態度を身に
　付け、社会教育への関心を深め、意欲を高める。「技能（表現）」：学習プログラムが立案できるようになる。「思考・　判断」：地域住民との関わりが増えるので、ボランティアの協力等を得る方法を考え、学習ニーズにあったプログラムと　　することができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション、生涯学習と社会教育双方向性の講義（質疑応答）形式授業計画の15コマ（回数）のタイトルとテキスト章節のタイトルとがほぼ対応しているので、事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化（研究的機能）させる。
【2】社会教育計画の概念と社会教育計画の種類と内容90分を�機�30分）�兇�2分割。�気燃催�箇所の要約と不明点を各自ノートに記載。�兇廼軌�による双方向性の講義（質疑応答）形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化（研究的機能）させる。
【3】社会教育計画をめぐる課題90分を�機�30分）�兇�2分割。�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点を各自ノートに記載。�兇廼軌�による双方向性の講義（質疑応答）形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化（研究的機能）させる。
【4】社会教育にとっての地域と地域課題90分を�機�30分）�兇�2分割。�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点を各自ノートに記載。�兇廼軌�による双方向性の講義（質疑応答）形式同上の事前・事後学習。
【5】地域の活性化と社会教育同上。双方向性の講義（質疑応答）形式同上の事前・事後学習。
【6】地域の活性化に向けての社会教育の課題同上。双方向性の講義（質疑応答）形式同上の事前・事後学習。
【7】社会教育・生涯学習のさまざまな場同上。双方向性の講義（質疑応答）形式同上の事前・事後学習。
【8】社会教育施設の多様性同上。双方向性の講義（質疑応答）形式同上の事前・事後学習。中間レポート（形成的評価）のテーマ等伝達（締め切りは3週間後）。
【9】社会教育施設の職員・設備・管理運営同上。双方向性の講義（質疑応答）形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化（研究的機能）させる。
【10】地域住民・異様社の学習ニーズと参加同上。双方向性の講義（質疑応答）形式同上の事前・事後学習。
【11】日本における社会教育の展開と集団同上。双方向性の講義（質疑応答）形式同上の事前・事後学習。
【12】集団と社会教育同上。双方向性の講義（質疑応答）形式同上の事前・事後学習。
【13】グローバル社会における集団活動同上。双方向性の講義（質疑応答）形式同上の事前・事後学習。期末レポート（総括的評価）のテーマ等伝達（締め切りは3週間後）。
【14】社会教育におけるボランティア活動の発展過程同上。双方向性の講義（質疑応答）形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化（研究的機能）させる。
【15】社会教育におけるボランティア活動の意義、まとめ 同上。双方向性の講義（質疑応答）形式事後学習で授業内容の理解の深化（研究的機能）を図る。授業全体の内容を理解整理する。配付資料等の整理（ファイリング）。
評価方法
予習・復習にある程度の時間を確保するように努めることと真面目な出席・受講態度を期待し、
中間時点でそれまでの内容について小レポート（学習レポート）
を課し、期末のレポート（研究レポート）とで併せ評価します。
教科書
鈴木眞理、山本珠美、熊谷愼之輔編著、『新版　社会教育計画の基礎』、学文社、2012年
(このテキストは先輩のものとは内容が全く違うので、新しく購入して下さい。)
参考図書
解説教育六法編修委員会編『解説教育六法　平成27年版』三省堂、2015年3月。
備考
事前学習で通読した箇所を時間中に要約したり、双方向性の講義なので
積極的な授業参加が必要になります。ノートの取り方も工夫して下さい。