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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 65431 | 担当教員名 | 古川 明美 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | １年 |
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| 授業概要 |
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| 少子高齢社会において、法櫛の使命は非常に大きい。人としての平等と尊厳、すべての人をかけがえのない存在として尊重できるよう、子どもへの確かな接し方の技術を学び理解するために演習を行う。 援助技術の方法及び社会資源を理解し、専門職者とのチームワークの大切さを教授する。 |
| 到達目標 |
| 個別援助技術、集団援助技術についての知識・技術を学び理解することを目的とし、事例を通して講義と演習で、相談援助技術と社会資源の活用方法について理解できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 相談援助の概要（意義と機能） | 講義・演習 事例：６，７，８ | 事例：10，11，13を予習 |
| 【2】 | 相談援助の理解、社会福祉とソーシャルワーク | 講義・演習 事例：１０，１１，１２ | 事例:13，27を予習 |
| 【3】 | 保育とソーシャルワーク | 講義・演習 事例：１３，２７ | 事例:34，36，38，39、40，42，43を予習 |
| 【4】 | 相談援助の方法と理解（相談援助の過程） | 講義・演習 事例:34，36，38，39，40，42，43 | 事例:56の予習 |
| 【5】 | 相談援助の方法と理解（よりよい相談のために） | 講義・演習 事例：５６ | 事例:61，65，69の予習 |
| 【6】 | 相談援助の具体的展開（個人に対する相談援助） | 講義・演習 事例:６１，６５，６９ | 事例:71，72，73の予習 |
| 【7】 | 相談援助の具体的展開（個人援助の具体的展開、ケースワークとカウンセリングの関係） | 講義・演習 事例：71，72，73，75 | 事例:86，88，89の予習 |
| 【8】 | 相談援助の具体的展開（小集団を活用した援助） | 講義・演習 事例:86，88，89 | 事例:102,103,104,105,106の予習 |
| 【9】 | 相談援助の具体的展開（グループワークの進め方と諸原則） | 講義・演習 事例:102,103,104,105,106 | 事例:117,118の予習 |
| 【10】 | 記録と評価 | 講義・演習 事例：117,118 | 事例:124の予習 |
| 【11】 | 関係機関との連携、多様な専門職との連携 | 講義・演習 事例:124 | 事例:128,129の予習 |
| 【12】 | 社会資源の活用・調整・開発 | 講義・演習 事例：128,129 | 事例:132,133の予習 |
| 【13】 | 事例分析（虐待予防） | 講義・演習 事例:132,133 | 事例:134,135,137,139,140の予習 |
| 【14】 | 事例分析（障がいのある子どもと保育者への支援） | 講義・演習 事例:134,136,137,139,140 | 事例:141,144,145,146の予習 |
| 【15】 | 事例分析（ロールプレイ・フィールドワークなどによる事例分析）とまとめ | 講義・演習 事例:141,144,145,146 | |
| 評価方法 |
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| 平常点、講義・演習時の態度、試験 |
| 教科書 |
| 萌文書林 保育者のための相談援助 |
| 参考図書 |
| 中央法規 社会福祉援助技術 |
| 備考 |
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| 資料は適宜配布する |