徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    専門ゼミナール

科目番号65478担当教員名津守 美鈴単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
 卒業研究に至る前段階としてのゼミナールである。卒業研究の意味を理解し、多様な先行文献を読んで、論文とはどういうものであるかを知る。また、優れた教育の実践書(大村はま『教室を生き生きと』)を一緒に読み進めながら、自分自身の教育観と問題意識を鮮明にし、研究テーマを決める。その上で、研究の参考となる文献を集め、研究構想を立てる。
到達目標
1 研究論文の書き方が理解できる。
2 理想的な教員(保・幼・小)になろうという意欲をもつことができる。
3 研究テーマ・概要を決め、論文の「はじめに(問題意識)」を書くことができる。
4 研究を進めるためにどんな文献等が必要かを判断して集めることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】・オリエンテーション
 卒業研究の仕方、論文の書き方、今後のゼミの進め方について知る。
講義【予習】
・自分が研究してみたいことを考えてくる。
【2】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。
・自分が研究したいことを発表し合う。
演習【予習】
・大村はま『教室を生き生きと』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。研究テーマを考えてくる。
【3】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。
・研究テーマ(案)を決める。
演習【予習】
・大村はま『教室を生き生きと』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。
・研究テーマに関する書物等を1つ以上探してくる。
【4】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。
・研究のテーマに関する先行文献を発表し合う。
演習【予習】
・大村はま『教室を生き生き と』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。
・次の日の担当者は、自分自身の問題意識をまとめてくる。
【5】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。
・その日の担当者が自分自身の問題意識を発表し、意見交換する。
演習【予習】
・大村はま『教室を生き生きと』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。
・自分自身の問題意識をまとめてくる。
【6】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。
・その日の担当者が自分自身の問題意識を発表し、意見交換する。
演習【予習】
・大村はま『教室を生き生きと』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。
・次の日の担当者は、自分自身の問題意識をまとめてくる。』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。
【7】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。
・その日の担当者が自分自身の問題意識を発表し、意見交換する。
演習【予習】
・大村はま『教室を生き生きと』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。
・次の日の担当者は、自分自身の問題意識をまとめてくる。
【8】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。
・その日の担当者が自分自身の問題意識を発表し、意見交換する。
演習【予習】
・大村はま『教室を生き生きと』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。
・次の日の担当者は、自分自身の問題意識をまとめてくる。
【9】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。
・その日の担当者が自分自身の問題意識を発表し、意見交換する。
演習【予習】
・大村はま『教室を生き生きと』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。
・次の日の担当者は、自分自身の問題意識をまとめてくる。
【10】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。・その日の担当者が自分自身の問題意識を発表し、意見交換する。演習【予習】
・大村はま『教室を生き生きと』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。
・次の日の担当者は、自分自身の問題意識をまとめてくる。
【11】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。
・その日の担当者が自分自身の問題意識を発表し、意見交換する。
演習【予習】
・大村はま『教室を生き生きと』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。
・次の日の担当者は、自分自身の問題意識をまとめてくる。
【12】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。
・その日の担当者が自分自身の問題意識を発表し、意見交換する。
演習【予習】
・大村はま『教室を生き生きと』を読み、気づきと感想等をメモしてくる。
・次の日の担当者は、自分自身の問題意識をまとめてくる
【13】・『教室を生き生きと』を読み、気づいたことについて感想等を発表し合う。
・その日の担当者が自分自身の問題意識を発表し、意見交換する。
演習【予習】
・自分自身の問題意識を、「はじめに」として清書してくる。
・「どのような教師になりたいか」について考えてくる。
【14】・清書してきた「はじめに」を発表する。
・「理想の教師像」について800字にまとめて書く。
演習【予習】
・今後の研究の進め方について、各自発表できるようにしておく。
【15】・「理想の教師像」について、発表し合う。
・まとめをする。
演習・講義 
評価方法
・各時間の課題に対する取組の姿勢や、論文の「はじめに」の仕上がり具合、作文「理想の教師像」の内容などをもとに評価する。
教科書
大村はま『教室を生き生きと』
参考図書
備考