徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    音楽科教育法��

科目番号75384担当教員名河口　雅子単位2単位
科目群資格必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
音楽の位置づけを明確にし、指導者としての基本的な知識や技能を身につけ、音楽の楽しさや喜びを体感できる子どもを育成するために、音楽科における各領域内容の要点の理解を深める。さらに、教材研究や指導技術、指導案作成により、実際の授業構想を立て模擬授業に結びつけ、授業実践につなげる能力と態度を育てる。授業実践を通して教員としての心がまえについても理解する。
到達目標
�　蔽亮院ν�解）音楽科の位置づけ及び各領域内容の要点が理解できる。
�◆粉愎粥Π嬪漾忙愼確琉茲任△襦嵒集宗焚両АΥ鏗據Σ山擇鼎�り）」及び「鑑賞」の授業を行うための教材研究や指導案　　　　　　　　作成ができる。
��（技能・表現）グループの協力体制で、創意工夫を生かした授業実践ができる。
�ぁ併弭諭θ獣如房�業実施後に、相互評価ができ、次時の授業に結びつけることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション、子どもの音楽的発達と小学校教育における音楽科の位置づけ講義 　　 【予習】授業の概要を知る。
【復習】本時の授業内容をまとめる。
【2】学習指導要領に示された小学校音楽科教育の目標及び指導内容講義・演習　　 　　【予習】目標及び指導内容を知る。
【復習】本時授業内容を復習する。
【3】学習指導要領について（１）「表現」・「共通事項」講義・演習　　【予習】本時の授業内容を予習する。　
【復習】本時の授業内容のまとめをする。
【4】学習指導要領について（２）「鑑賞」・「共通事項」講義・演習　【予習】本時の授業内容を予習する。　
【復習】本時の授業内容のまとめをする。
【5】学習指導計画の作成と教材研究講義・演習・グループ討議【予習】本時の授業内容を知る。
【復習】本時の授業内容のまとめをし、レポートを作成する。
【6】音楽科における授業の進め方及び評価のあり方講義・演習　　【予習】本時の授業内容を知る。
【復習】本時授業内容のまとめをする。
【7】学習指導案の作成１　　　　「表現」領域講義・演習　　　　【予習】領域の指導内容を知る。
【復習】作成した指導案を検討し、仕上げる。
【8】学習指導案の作成２　　　　「鑑賞」領域講義・演習　　　　　【予習】領域の指導内容を知る。
【復習】作成した指導案を検討し、仕上げる。
【9】模擬授業演習（１）と評価　「表現」領域模擬授業演習・全体討議・講話　　　【予習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。
【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。
【10】模擬授業演習（２）と評価　「表現」領域模擬授業演習・全体討議・講話　　　【予習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。
【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。
【11】模擬授業演習（３）と評価　「表現」領域模擬授業演習・全体討議・講話【予習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。
【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。
【12】模擬授業演習（４）と評価　「表現」領域模擬授業演習・全体討議・講話　　　【復習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。
【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。
【13】模擬授業演習（５）と評価　「鑑賞」領域模擬授業演習・全体討議・講話　　【復習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。
【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。
【14】模擬授業演習（６）と評価　「鑑賞」領域模擬授業演習・全体討議・講話　　　【復習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。
【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。
【15】模擬授業を含めた全体的なまとめと課題の確認　　　　　　　　　　　　　　　講義と質疑応答授業実践を終了しての感想及び評価のまとめ（レポート作成）
評価方法
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　�ぞ�テスト　�ナ疹鐡�
教科書
「小学校指導要領解説（音楽編）」（文部科学省）
「最新初等科音楽教育法　小学校教員養成課程用」　（音楽之友社）
「改訂　音楽通論」　（教育芸術社）
参考図書
小学校音楽・教科書　　　　楽譜　　　　ビデオ　　　ＤＶＤ　　　ＣＤ
備考
　オフィスアワー＜月曜日13:30〜15:00＞