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	徳島文理大学短期大学部

【科目名】児童英語活動

科目番号	75439	担当教員名	上田　教夫	単位	2単位

科目群	専門	必修・選択	選択	開講期	前期	対象年次	3年

授業概要
学習指導要領を踏まえ，小学校で外国語（英語）活動を行うために必要な基礎的な英語力を養成するとともに，英語活動の授業を組み立てていくためのスキルを身につける。
到達目標
授業で取り扱った英語活動を行うのに必要なスキルやclassroom Englishが使えるようになること。

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	ガイダンス，小学校における外国語（英語）活動とは，教員採用試験と英語	・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【2】	「小学校英語活動」の目標と内容，英語を使って（classroom English）	・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【3】	英語活動の授業づくり①，classroom English 採用試験の英語	・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【4】	英語活動の授業づくり②，classroom English 採用試験の英語	・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【5】	英語活動の授業づくり③，classroom English 採用試験の英語	・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【6】	英語活動の授業づくり④，classroom English 採用試験の英語	・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【7】	英語活動の授業づくり⑤，classroom English 採用試験の英語	・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【8】	英語活動の授業づくり⑥，classroom English 採用試験の英語，　　　　まとめ（中間テスト）	・講義・演習・ペアワーク・発表	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【9】	英語活動の授業づくり⑦，classroom English 採用試験の英語	・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【10】	英語活動の授業づくり⑧，classroom English 採用試験の英語	・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【11】	英語活動の授業づくり⑨，classroom English 採用試験の英語	・・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【12】	指導案の作成①，classroom English 採用試験の英語	・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。
【13】	指導案の作成②，classroom English 採用試験の英語	・講義・演習・ペア・グループワーク・小テスト等	授業中行った活動や取り扱った内容を自宅で再度復習・確認し，運用できるよう練習する。模擬授業の準備をしておく。
【14】	模擬授業①，自己評価	・講義・発表	模擬授業の振り返りをする。
【15】	模擬授業②，自己評価，まとめ	・講義・発表	模擬授業の振り返りをする。まとめ，復習をしっかりしておく。

評価方法
毎時間のペア・ワーク，グループ活動，発表等をはじめ，授業に取り組む姿勢・積極性及び小テスト，レポート並びに期末試験の成績を総合的に評価する。
教科書
Hi,friends! 1”(\\103)，“Hi,friends! 1”(\\103)，「小学校学習指導要領解説　外国語活動編」(\\75)［全て文部科学省編］＊上記３冊を購入し，必ず毎時間持参すること。
参考図書
「小学校外国語活動の進め方－「ことばの教育」として－」（成美堂）￥2800（税別）その他については授業の中で適宜指示する。

備考
小学校教諭を強く志望している人を対象とする。また，後期の「児童英語活動指導法」を併せて受講することが望ましい。ＮＨＫラジオ「基礎英語」などの語学番組を利用して継続的に英会話に慣れておくことが望まれる。