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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 75528 | 担当教員名 | 西原 正純 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 生活科誕生の背景，目標，具体的な学習内容等を理解し，授業実践できる能力や資質を養う。 |
| 到達目標 |
| １ 生活科の目標と内容構成を理解する。 ２ 生活科授業のねらいと単元構成の方法を理解する。 ３ 授業の基盤となる「児童理解」の方法を習得し単元づくりに生かすことができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業の進め方とシラバスについての説明。小学生のとき印象に残った生活科の学習ついて話し合う。 | 講義，グループ討議 | |
| 【2】 | 生活科誕生の背景について | 講義，グループ発表 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する （復習）課題をClassroomから提出する |
| 【3】 | 学習指導要領（生活科）の改訂の変遷について | 講義，グループ発表 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する （復習）課題をClassroomから提出する |
| 【4】 | 教科目標と教科目標の趣旨，学年目標について | 講義，グループ発表 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する |
| 【5】 | 生活科の内容の階層性と全体構成について | 講義，グループ発表 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する |
| 【6】 | 内容(1)(2)(3)についての授業づくり・教材づくり�� | 講義，グループ発表 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する |
| 【7】 | 内容(1)(2)(3)についての授業づくり・教材づくり�� | 講義，グループ発表 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する |
| 【8】 | 内容(4)(5)(6)(7)(8)についての授業づくり・教材づくり�� | 講義，グループ発表 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する |
| 【9】 | 内容(4)(5)(6)(7)(8)についての授業づくり・教材づくり�� | 講義，グループ発表 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する |
| 【10】 | 内容(9)についての授業づくり・教材づくり | 講義，グループ発表 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する |
| 【11】 | 保・幼・小の連携と各教科・領域との関係について | 演習，グループ討議 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する （復習）課題をClassroomから提出する |
| 【12】 | 生活科における「評価」のあり方について | 演習 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する （復習）課題をClassroomから提出する |
| 【13】 | 年間計画・単元計画の作成について | 講義，グループ発表 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する （復習）課題をClassroomから提出する |
| 【14】 | 気付きの質を高めることについて | 講義，グループ発表 | （予習）自然の変化や日常生活における気付きを記録する （復習）課題をClassroomから提出する |
| 【15】 | 生活科の課題と改善の基本方針。最終レポート作成。 | 講義，レポート | （復習）課題をClassroomから提出する |
| 評価方法 |
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| 毎時間の課題に対する取り組み，発表、グループワーク・グループ討議の様子，レポート |
| 教科書 |
| 文部科学省編『小学校学習指導要領解説 生活編』東洋館出版（平成20年8月），東京書籍 あたらしいせいかつ(上)新しい生活(下) |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| (1)授業の資料等はClassroomより事前に配布します。授業に対する見通しを持つためしっかり予習をしてきてください。また，授業ごとの課題の提出や授業の感想や評価の提出もClassroomでおこなってもらいます。 (2)生活科が求めている「気付きの質を高める」ことを実感し，互いの情報共有を深めるため毎時間授業の初めに各自の気付きを発表してもらいます。 |