徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    器楽①

科目番号85385担当教員名河口 雅子単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
個人の音楽経験や器楽の演奏経験などを考慮しながら、「保育士」「幼稚園教諭」「小学校教諭」として求められるピアノ演奏に必要な音楽的基礎理論を確認するとともに、ピアノ演奏時に留意する姿勢や運指法、演奏法を学び、豊かな曲想表現のテクニックなどを身につける。
到達目標
①知識(理解)楽器演奏に必要とされる知識が分かり、正確に読譜できる。
②態度(関心・意欲)ピアノの演奏技術の基礎を確認する過程で、正確な演奏技術が修得できる。
③技能(表現)心と音との関わりを常に意識しながら、正確な演奏技術がマスターできる。
④思考・判断 曲想にふさわしい表現ができているか自己評価し、より高い演奏へと結びつけることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】各自の進度に応じたレッスンを実施し、正確な読譜力を培うよう課題を提示する。グループレッスン【予習】授業の概要を知る。
【復習】練習記録の記入(練習時間確保が演奏技術に結びつこと    の認識)(1H)  
【2】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習 
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【3】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習 
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【4】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【5】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。楽曲の理解から曲想表現へつなげるよう課題を提示する。グループレッスンの方式で、ともに学び合う場を設定する。グループ及び個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【6】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【7】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【8】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。試験曲を選曲する。個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【9】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【10】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。グループレッスンの方式で、ともに学び合う場を設定する。グループ及び個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【11】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【12】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【13】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【14】各自の進度に応じたレッスンを実施し、各自の課題を伝達する。個人レッスン【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】指導された事項を練習記録に記入(1H)
【15】試験曲のリハーサルを行い、ともに学び合う。演奏と鑑賞【予習】自己の課題に向けての練習
【復習】試験曲の完成へ向けての練習(2H)
    休暇中の課題及び新年度に向けての課題把握と個人練習
評価方法
 ①当日の実技試験(100点)  
 
教科書
「バイエル教則本」「ブルグミュラー25番」「ソナチネアルバムⅠ・Ⅱ」「ソナタアルバムⅠ・Ⅱ」(全音楽譜出版)
参考図書
その他、各学生持参の教則本を教材として使用
備考
「この授業は、榎 光子他6名が担当する」

 オフィスアワー<15:00~16:00 河口研究室>