徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    専門ゼミナール

科目番号85465担当教員名河口　雅子単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
　卒業研究に至る前段階として実施するゼミとして、卒業論文の意味を理解し、各自が考えるテーマに沿って発表や討議を重ね、互いに意見を交換することによって問題意識を明確にし、卒論テーマの構想を行う。研究にかかわる文献や資料の収集を行い、各自の研究論文を想定する。また、実技面では歌唱・器楽の両面から指導のあり方を実践から研究に結びつけ、研究テーマとの関連を探る。
到達目標
�｜亮院瞥�解）卒業論文に向けて、どのような内容の研究をするか、基本的な方向性が確定できる。
��態度（関心・意欲）討議の過程において、自分自身の考えをしっかりと発表でき、討議できる。
�５伺宗壁集宗鵬両АΥ鏗擇領礁未�ら指導のあり方を実践に結びつけることができる。
�せ弭諭θ獣如〜蠍澆鉾�表し合う中で、互いの研究を深めることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション：ゼミの意義とゼミの方針の説明講話【予習】ゼミへの各自の取り組みをまとめる。
【復習】ゼミに対する各自の記載した研究テーマの再検討をす　　　　　る。（1H）
【2】卒業研究（卒業論文）の意義について先行文献閲覧【予習】卒業論文の意義を整理する。(1H）
【復習】論文とは何かを把握する。(1H）
【3】各種の論文を参照し、卒論の実際を知る先行文献閲覧【予習】借り出した卒論を精読する。(1H）
【復習】感想をまとめる。(1H）
【4】参考文献についての感想発表（１）　各自の研究テーマの発表及び討議（１）討議　感想発表【予習】各自で考えたテーマをまとめる。
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる。(1H）
【5】参考文献についての感想発表（２）　各自の研究テーマの発表及び討議（２）歌唱・器楽の実技研究討議　感想発表　実技演習【予習】各自で考えたテーマをまとめる。(1H）
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる。(1H）
【6】参考文献についての感想発表（３）　各自の研究テーマの発表及び討議（３）歌唱・器楽の実技研究討議　感想発表　実技演習【予習】各自で考えたテーマをまとめる。(1H）
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる。(1H）
【7】参考文献についての感想発表（４）　各自の研究テーマの発表及び討議（４）歌唱・器楽の実技研究討議　感想発表　実技演習【予習】各自で考えたテーマをまとめる。
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる。(1H）
【8】各自の研究テーマの発表及び討議（５）歌唱・器楽の実技研究討議　感想発表　実技演習【予習】各自で考えたテーマをまとめる。
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる。(1H）
【9】各自の研究テーマの発表及び討議（６）歌唱・器楽の実技研究討議　感想発表　実技演習【予習】各自で考えたテーマをまとめる。
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる。(1H）
【10】各自の研究テーマの発表及び討議（７）歌唱・器楽の実技研究討議　感想発表　実技演習【予習】各自で考えたテーマをまとめる。
【復習】発表された研究に対する感想をまとめる。(1H）
【11】論文の書き方（１）歌唱・器楽の実技研究講義と演習　実技演習【予習】論文の書き方のポイントを整理する。
【復習】研究に対する感想をまとめる。(1H）
【12】論文の書き方（２）歌唱・器楽の実技研究講義と演習　実技演習【予習】論文の書き方のポイントを整理する。
【復習】研究に対する感想をまとめる。(1H）
【13】卒業論文の進め方　歌唱・器楽の実技研究講義と演習　実技演習【予習】来年度の予定を考慮して研究計画を立案する。
【復習】完成への方針を設定する。(1H）
【14】研究計画の確認　　歌唱・器楽の実技研究講義と演習　実技演習【予習】来年度の計画の再検討し、修正する。
【復習】疑問点や分かりにくい点についてまとめる。(1H）
【15】まとめ（全体的な質問への対応、来年度に向けての具体的な取り組み）講義と演習　質疑応答【予習】自分のテーマに沿った文献をまとめる。(1H）
【復習】１５回の研究のまとめをする。(1H）
評価方法
　　�仝Φ罐董璽泙寮瀋蠅悗旅佑�方（30％）
　　��研究に対する発表や討議の内容及び参加姿勢（50％）
　　�８Φ罎紡个垢觀弉萠�案（20％）
　　
教科書
参考図書
「きらり」（河口雅子　著）
「ユニバーサルデザインの音楽表現」（萌文書林）
備考
　先輩の卒業研究の成果や各種文献を日頃から参照

　オフィスアワー＜月曜日13:30〜15:00　河口研究室＞