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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 26520 | 担当教員名 | 松本 卓 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 構造力学�気紡海い�,さらに進んだ内容を学習する。建物の骨組をなす部材に使用される各種材料の力学的特性,部材断面の持つ「力学的性質」を学習する。その上で,部材の応力計算や部材設計力のつりあいのほかに,変形を考慮した不静定構造物の変形と応力の関係を学習する。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 静定トラス | ||
| 【2】 | トラスの解き方(1) 節点法 | ||
| 【3】 | トラスの解き方(2) 節点法の演習 | ||
| 【4】 | トラスの解き方(3) 切断法 | ||
| 【5】 | トラスの解き方(4) 切断法の演習 | ||
| 【6】 | 断面の力学的特性(1) 断面一次モーメント,断面二次モーメント | ||
| 【7】 | 断面の力学的特性(2) 断面計数,断面半径 | ||
| 【8】 | ひずみ度と応力度(1) ひずみとひずみ度 | ||
| 【9】 | ひずみ度と応力度(2) 弾性係数 | ||
| 【10】 | 梁の変形(1) たわみとたわみ角 | ||
| 【11】 | 梁の変形(2) 仮想仕事,相反作用の定理 | ||
| 【12】 | 不静定構造物(1) 不静定梁 | ||
| 【13】 | 不静定構造物(2) 不静定ラーメン | ||
| 【14】 | 不静定構造物(3) たわみ角法の基本 | ||
| 【15】 | 不静定構造物(4) 固定モーメント法 | ||
| 評価方法 |
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| 定期試験,レポート,出席状況 |
| 教科書 |
| 初めての建築構造力学 学芸出版社 2,800円+税 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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