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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 26521 | 担当教員名 | 山口 久雄 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 自然環境が健康におよぼす影響を考えるとき、汚染物質や共存する他の環境要因及びそれらに対する人体の感受性などの様々な要因がその影響の現れ方に重要な役割を果たしていると考えられる。これらの生体に対する影響発現に至る過程について、遺伝子レベルから生体レベルの研究成果の現状等を人体生理学的立場をふまえて理解させることを目的とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 環境と生体について(序論) | ||
| 【2】 | 環境の構成(人文的環境、社会的環境、自然的環境) | ||
| 【3】 | 公害対策基本法と環境基本法(1) | ||
| 【4】 | 公害対策基本法と環境基本法(2) | ||
| 【5】 | 衣環境と生物、化学的環境影響要因 | ||
| 【6】 | 住環境と生物、化学的環境影響要因 | ||
| 【7】 | 食環境と生物、化学的環境影響要因 | ||
| 【8】 | 人口と環境 | ||
| 【9】 | 環境汚染の発生と対策ー大気汚染、酸性雨 | ||
| 【10】 | 環境汚染の発生と対策ー水環境の保全 | ||
| 【11】 | 環境汚染の発生と対策ー土壌環境の現状と対策 | ||
| 【12】 | 環境汚染の発生と対策ー騒音、振動、悪臭 | ||
| 【13】 | 近年の環境問題と人間生活ー地球温暖化、オゾン層の破壊、 | ||
| 【14】 | 環境影響要因ー放射線汚染、環境ホルモン、遺伝子組み換え食品、産業廃棄物など | ||
| 【15】 | 環境影響評価(まとめ) | ||
| 評価方法 |
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| 筆答試験、レポート、出席 |
| 教科書 |
| 必要に応じてプリントを使用する |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
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