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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 34767 | 担当教員名 | 鎌田 真城 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針等)学校における道徳教育は、特設「道徳」を核とし、学校の教育 動全体をとおして道徳性を養うことが大きなねらいとなっている。その目標に向かって、指導内容や指導方法について創意工夫を凝らした授業を実践することが大切である。学習指導要領を分析し、道徳教育の意義、改訂の要点、指導の指針などについて概要から、道徳教育の目標、内容を修習し、全体計画や年間計画等の立て方、道徳の時間の指導案の作成の仕方、授業展開の方法などについて学習し、模擬授業も実践して、即戦力となる教員の養成に努める。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 人間と道徳―道徳とは何か、カントの倫理学の応用― | ||
| 【2】 | 道徳と倫理 | ||
| 【3】 | 道徳教育のあゆみ―明治前期の道徳教育― | ||
| 【4】 | 道徳教育のあゆみ―明治後期の道徳教育― | ||
| 【5】 | 道徳教育のあゆみ―大正期の道徳教育と戦時下の道徳教育― | ||
| 【6】 | 道徳教育のあゆみ―「道徳」の時間の変遷― | ||
| 【7】 | 学習指導要領について―道徳の目標分析― | ||
| 【8】 | 学習指導要領について―道徳の内容― | ||
| 【9】 | 学習指導要領について―道徳教育の全体計画と年間計画― | ||
| 【10】 | 道徳の時間の学習指導案の作成�機宿�読本「私たちの道徳1」の研究― | ||
| 【11】 | 道徳の時間の学習指導案の作成�供宿�読本「私たちの道徳2」の研究― | ||
| 【12】 | 道徳の時間の指導方法―生徒の心に響く指導の在り方― | ||
| 【13】 | 模擬授業と反省�� | ||
| 【14】 | 模擬授業と反省�� | ||
| 【15】 | 討議「現代社会における道徳教育はどうあるべきか」 | ||
| 評価方法 |
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| 1 定期考査 2 課題提出 3 学習指導案作成提出 4 出席状況 【教科書】プリント教材 【参考書】中学校学習指導要領、中学校学習指導要領解説―道徳編― 【備考】 |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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