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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13132 | 担当教員名 | 貴志 知惠子 | 単位 | 6単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 学校保健分野において、科学的な知識に裏づけられた予測や計画、さらに教育的介入方法を会得するための手段や方法を学ぶ。授業は、学生の発表と討議を中心におこなう。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）卒業研究に向けて、研究テーマを決め、研究方法についての基礎的知識を持つことができる。 ��態度（関心・意欲）研究方法について理解し、卒業研究に意欲的に取り組むことができる �５伺宗壁集宗紡感噺Φ罎妨�けて、研究計画に沿って推進することができる。 �せ弭諭θ獣如〃鮃�問題の解決について学校看護の視点から考え、判断することができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 実証研究の進め方 ��p.9〜 研究のプロセス、データの収集、分析方法 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：学校保健分野の研究について調べる(1h)。 予習：さまざまな現象について、変数と測定について調べる(1h)。 。 |
| 【2】 | さまざまな現象をとらえる ��p.23〜 変数とその測定、モデルのなかの変数 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：学校保健分野の研究について関心のあるものを選ぶ(1h)。 予習：調査対象の選定とデータ収集について調べる(1h)。 |
| 【3】 | 調査の計画と進め方 ��p.45〜 調査対象の選定、データ収集の方法、調査票の作成 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：個人またはグループで研究テーマテーマを決定する(1h)。 予習：実験の計画と進め方について調べる(1h)。 |
| 【4】 | 実験の計画と進め方 ��p.75〜 実験計画の考え方 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：研究テーマに関連する先行研究を集める(1h)。 予習：統計処理の方法について調べる(1h)。 |
| 【5】 | データの集計と分析 ��p.93〜 統計処理の目的、変数の分析 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：研究テーマに関連する先行研究を整理する(1h)。 予習：分析結果の一般化について調べる(1h)。 |
| 【6】 | 分析結果の一般化 ��p.127〜 標本の統計量と母集団の統計量 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：個人またはグループで研究方法を考える(1h)。 予習：研究テーマの問題と所在に関わる先行研究を調べる(1h)。 |
| 【7】 | 個人またはグループの研究テーマの問題と所在を発表する（その1）。 ��p.167〜 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：個人またはグループで研究方法を考える(1h)。 予習：研究テーマの問題と所在に関わる先行研究を追加する(1h)。 |
| 【8】 | 個人またはグループの研究テーマの問題と所在を発表する（その2）。 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：個人またはグループで研究方法をまとめる(1h)。 予習：研究テーマの問題と所在に関わる先行研究をさらに調べる(1h)。 |
| 【9】 | 個人またはグループの研究テーマの問題と所在を発表する（その3）。 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：個人またはグループで研究方法をまとめる(1h)。 予習：研究方法の計画案を作成する(1h)。 |
| 【10】 | 個人またはグループの研究方法を発表する（その1）。 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：個人またはグループで研究計画を考える(1h)。 予習：研究方法の計画を検討する(1h)。 |
| 【11】 | 個人またはグループの研究方法を発表する（その2）。 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：個人またはグループで研究方法を考える(1h)。 予習：研究方法の計画と実施の課題を検討する(1h)。 |
| 【12】 | 個人またはグループの研究方法を発表する（その3）。 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：個人またはグループで研究計画をまとめる(1h)。 予習：研究結果のまとめ方について調べる(1h)。 |
| 【13】 | 研究結果の発表 論文の書き方、科学論文の構成 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：個人またはグループで研究計画をまとめる(1h)。 予習：論文の書き方について先行研究を検討する(1h)。 |
| 【14】 | 個人またはグループの今後の研究計画を発表する（その1）。 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：個人またはグループで次年度研究計画を考える(1h)。 予習：論文のまとめ方について先行研究より深める(1h)。 |
| 【15】 | 個人またはグループの今後の研究計画を発表する（その2）。 | 個人活動 グループ活動 全体討議 | 課題：個人またはグループで研究計画をまとめ、次年度への課題と対処方法をあげる(1h)。 |
| 評価方法 |
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| 提出ノート（20％）、レポート（80％）によって評価する。 評価は、毎回、提出するノート（30％）、レポート（70％）による。 レポートに対する解説・講評はゼミ内でおこなう。 |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| �ー他攜Φ罎亮螳�き 古谷野亘・長田久雄 著 2854円 ワールドプランニング 1997 �∧欸髻Π緡邸Υ埜酊敢坤魯鵐疋屮奪�東京大学医学部保健社会学編 東京大学出版会 1992 |
| 備考 |
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| ノートの他に付箋紙（縦100mm、横70mm）を毎回持参すること オフィスアワーは水耀4限,研究室1303 実務経験1972年〜2009年 県立高校等養護教諭 |