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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13551 | 担当教員名 | 青木 宏 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 学習とは、環境に適応するために新しい行動を身に付けたり、行動を変えたりすることである。本講義では、人の行動が変化する過程や言語の習得における機序等について学び、学習についての理解を深める。 |
| 到達目標 |
| ・経験を通して人の行動が変化する過程を理解し,説明できる。(知識・関心・表現・思考) ・言語の習得言語の習得における機序について概説できる。(知識・関心・表現・思考) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション(学習の失敗) | 講義、グループ討議 | 予習:ヒューマンエラーについて調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【2】 | 人の行動が変化する過程(古典的条件づけ) | 講義、グループ討議 | 予習:パブロフについて調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【3】 | 人の行動が変化する過程(オペラント条件づけ:基礎理論) | 講義、グループ討議 | 予習:スキナーについて調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【4】 | 人の行動が変化する過程(オペラント条件づけ:弁別学習等) | 講義、グループ討議 | 予習:弁別学習について調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【5】 | 人の行動が変化する過程(行動療法) | 講義、グループ討議 | 予習:行動療法について調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【6】 | 人の行動が変化する過程(認知行動療法:基礎理論) | 講義、グループ討議 | 予習:認知行動療法について調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【7】 | 人の行動が変化する過程(認知行動療法:治療過程) | 講義、グループ討議 | 予習:ベックについて調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【8】 | 記憶 | 講義、グループ討議 | 予習:記憶について調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【9】 | 言語の習得における機序(言語の習得) | 講義、グループ討議 | 予習:喃語について調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【10】 | 言語の習得における機序(言語と知覚) | 講義、グループ討議 | 予習:ウォーフ仮説について調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【11】 | 言語の習得における機序(自閉症と方言) | 講義、グループ討議 | 予習:方言について調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【12】 | 言語の習得における機序(コミュニケーションの難しさ) | 講義、グループ討議 | 予習:ダブルバインドについて調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【13】 | 人の行動が変化する過程(ブリーフセラピー) | 講義、グループ討議 | 予習:ブリーフセラピーについて調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【14】 | 人の行動が変化する過程(矯正教育) | 講義、グループ討議 | 予習:性犯罪について調べる(30分) 復習:グループ討議を振り返る(30分) |
| 【15】 | まとめ | 講義 | 予習:これまでの講義で分かりにくかった点のチェック(30分) 復習:レポート(60分) |
| 評価方法 |
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| 試験(レポート):50%、平常点(感想・質問等):50% 試験等の講評はグーグルクラスルームのストリームに掲示します。 |
| 教科書 |
| 特になし(パワーポイントのプリントアウト等を配布) |
| 参考図書 |
| なし |
| 備考 |
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| オフィスアワー:木曜日の4コマ目(研究室) 昭和58年〜平成30年 少年鑑別所における心理相談活動 科目ナンバー9GPA108L |