徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    化学A

科目番号13614担当教員名佐々木 尊単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
原子、分子、イオンなどの物質の構成粒子やその結合の仕方、化学式や化学反応式、原子量、分子量、物質量についてなど化学の基礎となる理論を理解するとともに、私たちの日常生活において、化学の理論がが様々な場面で役立っていることを学習する。
到達目標
① 知識(理解) 化学の基本的な概念や原理・法則の理解を深める。 
② 態度(関心・意欲) 化学的な事物・現象に対する探究心を高め、化学的に探究する能力と態度が身に付く。
③ 技能(表現) 身の周りの物質について化学と関連付けて表現できる。
④ 思考・判断 化学的な自然観で物事を判断できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】1 物質の構成 (1) 物質とその成分、原子の構造講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【2】1 物質の構成 (2) 原子の電子配置講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【3】1 物質の構成 (3) 周期律と周期表講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【4】1 物質の構成 (4) 周期表と元素の性質講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【5】1 物質の構成 (5) イオンとイオンの生成講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【6】2 物質の結合 (1) イオン結合、組成式講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【7】2 物質の結合 (2) 共有結合、分子式、電子式、構造式講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【8】2 物質の結合 (3) 分子の極性、分子間力と分子結晶講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【9】2 物質の結合 (4) 金属結合、金属結晶の構造、合金講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【10】3 物質の反応 (1) 原子量と分子量・式量講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【11】3 物質の反応 (2) 物質量、アボガドロの法則講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【12】3 物質の反応 (3) 質量パーセント濃度、モル濃度講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【13】3 物質の反応 (4) 化学反応式のつくり方講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【14】3 物質の反応 (5) 化学変化の量的関係講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
【15】4 生活の中の化学講義と演習、質疑応答、一斉講義形式とグループ学習・発表復習・予習:今回の講義内容について、プリントの復習をし,次回の確認(小テスト)に備えるとともに、次回の内容について不明な用語の意味を調べる。(60分)
評価方法
定期試験(70%)、受講態度を含む平常点・随時行う小テスト・レポート等(20%)、グループ学習・発表(10%)
定期試験,授業時の小テストに対する解答・解説等をグーグルクラスルームでフィードバックする。
教科書
書き込み式の要点整理の資料を配布する。
参考図書
各回の授業で紹介する。
備考
①オフィスアワー 随時 1号館1階 教務課 
② 昭和60年~平成31年 徳島県公立高等学校教員