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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13692 | 担当教員名 | 岡林 春雄 | 単位 | 6単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4 |
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| 授業概要 |
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| （授業概要） 各自の選択した研究題目において、仮説検証あるいは仮説生成の研究を実施し、科学的な手続きに即した研究方法を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| （到達目標） 心理学的研究方法および論文の記載を通じて �／祐屬凌粥�行動についての科学的な分析能力を獲得する（知識・理解） ��日常の心理作用について関心をもつ（態度 関心・意欲） �Ｏ席減鄒�能力を身につける（技能・表現） �ね�論的、分析的思考、多面的な把握能力を身につける（思考・判断） �ジ帖垢旅猝棔⊆存嚇�のデータと全体の主張を鑑みるメタ認知能力を身につける（応用） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 研究目的の検討（１） | 講義、討議 | 問題提起の整理、文献研究 |
| 【2】 | 研究目的の検討（２） | 講義、討議 | 問題提起の整理、文献研究 |
| 【3】 | 研究計画の発表 | 演習、討議 | ポイントの確認 |
| 【4】 | フィードバック | 演習、討議 | 再調整 |
| 【5】 | 収集資料の検討（１） | 演習、討議 | 文献研究 |
| 【6】 | 収集資料の検討（２） | 演習、討議 | 文献研究 |
| 【7】 | 収集資料の分析（１） | 演習、討議 | 自分の研究との比較 |
| 【8】 | 収集資料の分析（２） | 演習、討議 | 自分の研究との比較 |
| 【9】 | 実験（調査）デザインの提出 | 演習、討議 | 自分の研究の意味確認 |
| 【10】 | 実験（調査）の構築 | 演習、討議 | 自分の研究の意味確認 |
| 【11】 | 実験のシミュレーション | 実験、討議 | 自分の研究の意味確認 |
| 【12】 | 実験課題の修正 | 演習、討議 | 自分の研究のポイントの確認 |
| 【13】 | 実験課題の決定 | 演習、討議 | 自分の研究のポイント確認 |
| 【14】 | 実験の実施（１） | 実験 | 被験者の気持ちの理解 |
| 【15】 | 実験の実施（２） | 実験 | 被験者の気持ちの理解 |
| 【16】 | 実験の実施（３） | 実験 | 被験者の気持ちの理解 |
| 【17】 | 実験の実施（４） | 実験 | 被験者の気持ちの理解 |
| 【18】 | データの分析（１） 統計処理 | 演習 | 心理統計 |
| 【19】 | データの分析（２） 統計処理 | 演習 | 心理統計 |
| 【20】 | データの分析（３） 統計処理 | 演習 | 心理統計 |
| 【21】 | データ分析に基づく各項目ネットワークの作成 | 演習 | データの意味の確認 |
| 【22】 | データネットワークの分析 | 演習 | データの意味の確認 |
| 【23】 | 仮説検証（１） or 仮説生成（１） | 演習 | αエラー等の確認 |
| 【24】 | 仮説検証（２） or 仮説生成（２） | 演習 | 危険率の意味の確認 |
| 【25】 | 考察の全体像 | 演習 | 論文としての論理展開 |
| 【26】 | 考察の論理展開 | 演習 | 論理展開 |
| 【27】 | 考察のフィードバック | 演習 | 意味のある論理展開になっているのか |
| 【28】 | 資料ならびに文献整理 | 演習 | 正確さの確認 |
| 【29】 | 全体を通しての論理構成の確認 | 演習 | 自分の論文の意味を捕まえられるか |
| 【30】 | 最終確認と提出 | 演習 | 統合と自分での評価（タキソノミー最終段階） |
| 評価方法 |
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| 論文作成プロセスでの姿勢、努力する態度30％、作成した論文プロダクト70％ |
| 教科書 |
| Journal を中心に各自のポイントとなる論文 |
| 参考図書 |
| 各自の研究テーマに合った文献 |
| 備考 |
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| 週に一回以上の継続的な指導を受けること。 Offrice Hpur: 木曜日4時限 |