徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    専門ゼミナール

科目番号13714担当教員名中嶋　英治単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
卒業研究を目標とし，心理学研究の文献調査の方法を解説します。また，関連する領域の文献のほか，研究論文を読み込み，その内容を検討しつつ，順点での発表（パワーポイントを使用します。）と討議を行う演習を実施します。本授業において，卒業研究の方向性を定めます。
到達目標
�　｜亮院ν�解：研究論文の検索と収集方法，具体的な研究の進め方等を理解し，卒業研究に必要な知識を身に付けます。
�◆〇弭諭θ獣如ЦΦ耋席犬瞭媛鬚鯆未靴董げ奮慇�及び客観性に基づく思考の在り方を身に付けます。
��　関心・意欲・態度：関連する研究論文等を主体的に検索し，知識の幅を広げ，深めていく態度を身に付けます。
�ぁゝ伺宗ι集宗�卒業研究の展望を見定め，それを具体化して実施計画を立てる技能を身に付けます。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション・心理学研究の進め方講義配布資料に基づく復習（６０分）
【2】文献及び論文の読み方・文献及び論文の整理法講義・演習予習及び復習：研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（９０分）
【3】研究テーマの検討�� - 問題意識から研究テーマへ講義・演習予習及び復習：研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（９０分）
【4】研究テーマの検討�� - 仮の研究テーマについて検討する（問題の所在，文献，論文の確認・キーワードの検証）講義・演習予習及び復習：研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（９０分）
【5】研究テーマの検討�� - アイディアの絞り込み（リサーチクエスチョンを立てる）講義・演習予習及び復習：研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（９０分）
【6】テーマに関する研究史及び目的等をまとめる�　淵董璽涸�択の動機等・研究領域の概要・テーマに限定した研究動向・テーマと関係する関係変数の研究動向・研究の目的と意義・仮説の立案（必要に応じ））個別指導・文献等検索・自主学習予習及び復習：研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（９０分）
【7】テーマに関する研究史及び目的等をまとめる�◆淵董璽涸�択の動機等・研究領域の概要・テーマに限定した研究動向・テーマと関係する関係変数の研究動向・研究の目的と意義・仮説の立案（必要に応じ））個別指導・文献等検索・自主学習予習及び復習：発表準備・研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（１２０分）
【8】テーマに関する研究史及び目的等をまとめる��（テーマ選択の動機等・研究領域の概要・テーマに限定した研究動向・テーマと関係する関係変数の研究動向・研究の目的と意義・仮説の立案（必要に応じ））個別指導・文献等検索・自主学習予習及び復習：発表準備・研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（１２０分）
【9】テーマに関する研究史及び目的等をまとめる�ぁ淵董璽涸�択の動機等・研究領域の概要・テーマに限定した研究動向・テーマと関係する関係変数の研究動向・研究の目的と意義・仮説の立案（必要に応じ））個別指導・文献等検索・自主学習予習及び復習：発表準備・研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（１２０分）
【10】テーマに関する研究史及び目的等をまとめる�ァ淵董璽涸�択の動機等・研究領域の概要・テーマに限定した研究動向・テーマと関係する関係変数の研究動向・研究の目的と意義・仮説の立案（必要に応じ））個別指導・文献等検索・自主学習予習及び復習：発表準備・研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（１２０分）
【11】ゼミ生の発表と討議�　文Φ罎垢襯董璽泙亡慙△垢觧�項についての概説・その研究テーマを選択した理由・研究の動向・今後の方向性等：たどり着いたところまでの発表にて可）発表・討議予習及び復習：発表準備・研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（１２０分）
【12】ゼミ生の発表と討議�◆文Φ罎垢襯董璽泙亡慙△垢觧�項についての概説・その研究テーマを選択した理由・研究の動向・今後の方向性等：たどり着いたところまでの発表にて可）発表・討議予習及び復習：発表準備・研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（１２０分）
【13】ゼミ生の発表と討議��（研究するテーマに関連する事項についての概説・その研究テーマを選択した理由・研究の動向・今後の方向性等：たどり着いたところまでの発表にて可）発表・討議予習及び復習：発表準備・研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（９０分）
【14】ゼミ生の発表と討議�ぁ文Φ罎垢襯董璽泙亡慙△垢觧�項についての概説・その研究テーマを選択した理由・研究の動向・今後の方向性等：たどり着いたところまでの発表にて可）発表・討議予習及び復習：発表準備・研究テーマ等に関する文献・論文の確認等（９０分）
【15】ゼミ生の発表と討議�ァ文Φ罎垢襯董璽泙亡慙△垢觧�項についての概説・その研究テーマを選択した理由・研究の動向・今後の方向性等：たどり着いたところまでの発表にて可）発表・討議・講義復習：本講義の振り返り・卒業論文の作成に向けた情報整理（９０分）
評価方法
発表内容（８０％）に受講態度（２０％）を加味して総合的に評価します。
発表内容に対する講評はその都度行います。
教科書
特になし。
参考図書
小塩真司・宅香菜子（2015）心理学の卒業研究ワークブック　金子書房
長谷川桐・鵜沼秀行（2017）テンプレートで学ぶはじめての心理学論文・レポート作成　東京図書
松井豊（2022）心理学論文の書き方 三訂版　河出書房新社
その他については，テーマに応じて適宜紹介する。
備考
オフィスアワー：水曜日４限目（１４：４０〜１６：１０）・研究室（９号館１０階）
実務経験：昭和６２年〜令和３年　法務省勤務
クラスコード：授業においてお知らせします。