徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    心理実習�機�Practical　Training　Psychology　�機�

科目番号13789担当教員名青木　宏単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次4年生
授業概要
　本実習は、公認心理師受験資格を取得するために必要な科目である。
　主要分野(保健医療、福祉、教育、司法犯罪等)の領域を、見学を主とした実習を行い、実習先施設の実習指導者又は本学の実習担当教員の指導を受けながら、�〇楡澆粒詰廖∋楡澆任陵彁抉膽圓紡个垢襯繊璽爛▲廛蹇璽繊↓�他職種連携及び地域連携、�８�認心理師としての職業倫理及び法的義務への理解を中心に学ぶ。実習は学内での事前、事後指導、外部施設での実習からなり、将来、大学院に進学した際に学ぶ心理実践実習の準備とする。
到達目標
知識(理解）；各施設の施設目的、施設でのチームアプローチ、他職種・地域連携を説明できる。
態度(関心・意欲）；心理職としてのチームプレイ、連携の必要性を理解する。
技能(表現）；各施設において行われている心理臨床活動について、イメージできるようになる。
思考・判断；公認心理師になった場合の職業倫理及び法的義務に基づく思考、判断ができるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション：前期実習�気量榲�、全体の流れ、具体的内容，指導方法、学習方法等の理解
事前指導		講義　
集団討議　ロールプレイ　レポート　		　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。見学で確認すべき点を整理する（計１．５ｈ）
【2】施設見学��見学　講義　レポート　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。次の事後指導の準備をする（計１．５ｈ）
【3】事後指導講義　集団討議　ロールプレイ　レポート　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。次の事前指導の準備をする（計１．５ｈ）
【4】事前指導講義　集団討議　ロールプレイ　レポート　　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。見学で確認すべき点を整理する（計１．５ｈ）
【5】施設見学��見学　講義　レポート　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。次の事後指導の準備をする（計１．５ｈ）
【6】事後指導講義　集団討議　ロールプレイ　レポート　　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。次の事前指導の準備をする（計１．５ｈ）
【7】事前指導講義　集団討議　ロールプレイ　レポート　　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。見学で確認すべき点を整理する（計１．５ｈ）
【8】施設見学��見学　講義　レポート　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。次の事後指導の準備をする（計１．５ｈ）
【9】事後指導講義　集団討議　ロールプレイ　レポート　　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。次の事前指導の準備をする（計１．５ｈ）
【10】事前指導講義　集団討議　ロールプレイ　レポート　　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。見学で確認すべき点を整理する（計１．５ｈ）
【11】施設見学��見学　講義　レポート　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。次の事後指導の準備をする（計１．５ｈ）
【12】事後指導講義　集団討議　ロールプレイ　レポート　　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。次の事前指導の準備をする（計１．５ｈ）
【13】事前指導講義　集団討議　ロールプレイ　レポート　　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。見学で確認すべき点を整理する（計１．５ｈ）
【14】施設見学��見学　講義　レポート　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。次の事後指導の準備をする（計１．５ｈ）
【15】事後指導
前期実習のまとめ		講義　集団討議　ロールプレイ　レポート　　学んだ内容を振り返り，実習日誌等に記載する。次の事前指導の準備をする（計１．５ｈ）
評価方法
実習での積極性、協調性、事前・事後指導における参加態度・発表内容、実習日誌(70％）、５回のレポート(実習報告書　30％）等を総合して評価する。
　なお講評については　Google　classroom等によりフィードバックする。
教科書
特に指定しない。各自、資料を収集して学習し、実習（見学）に臨むこととしている。
参考図書
　参考図書として，以下を挙げる。　
野島一彦（監）「公認心理師分野別テキスト�＾緡妬欸鬮∧〇祗６軌薛せ碧　θ蛤甅セ唆函ο�働」創元社（２０１９）
下田・岡田・和田（編）「公認心理師への関係行政論ガイド」北大路書房（２０２１）
　その他，必要に応じて紹介する。　
備考
表者；青木宏(木曜４校時）、新見員子(　）、原田耕太郎(　）、が担当する（オフィスアワー）。
科目ナンバー；9GPS429P

実務経験；青木宏（法務省の心理職として35年以上）、新見員子（　鳴門教育大教職歴３年　　　　　　）、原田耕太郎(大学での教職歴25年以上）