徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    青年心理学(Adolescent psychology)

科目番号13820担当教員名原田 耕太郎単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
生涯発達における青年期の意義を理解し、青年の理解及び指導に有用な基本的知識を修得し、教育活動に活用するために必要な事項を概説する。
到達目標
よりよい教育活動実践のために、青年期を主とした生徒の心身の発達の過程や生徒を取り巻く社会状況に関する知見を理解し、活用できるようになる。
【知識】青年心理学に関する基本的な知見を学修する。
【態度】青年に対し心理学的な観点から接する態度を養う。
【技能】青年に対し心理学的な観点から理解、処遇することができるようになる。
【思考・判断】心理学的な観点を活用して青年の理解、処遇を考え、実行できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】青年心理学の意義と課題一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【2】青年期の発達とその理解(1)発達の基本一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【3】青年期の発達とその理解(2)認知活動に関する発達一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【4】青年期の発達とその理解(3)社会性に関する発達一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【5】青年期の特徴 ━思考、感情を中心に━一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【6】青年期における身体とジェンダー一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【7】青年期における自己とアイデンティティ一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【8】青年期における家族関係及び友人関係一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【9】青年を取り巻く社会状況と社会参加一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【10】キャリア発達一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【11】青年と学校一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【12】青年期の臨床と障がい(1)━非行・暴力行為・いじめを中心に━一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【13】青年期の臨床と障がい(2)━精神疾患を中心に━一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【14】青年期の卒業 ━大人になるとは━一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
【15】まとめ一斉授業(講義形式)講義内容と時事ニュース等で紹介される社会状況とを関連付けるよう意識して自習する。(目安90分)
評価方法
主に試験によるが(90%)、講義への積極的参加や課題レポートの評価を加味する(10%)。
教科書
よくわかる青年心理学[第2班] 白井利明(編) ミネルヴァ書房 ISBN 9784623072491
参考図書
文部科学省HPなどを通して得られる関連資料
備考
オフィスアワー 火曜13:30〜14:30
クラス コード:c62l3y4