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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 28641 | 担当教員名 | 松本 博次 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年・編入4年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 心理学研究に必要な統計学運用の技能を、コンピュータを利用した数値計算により習得させていくことで、客観的な現象分析力の養成と理論的分析能力を鋭敏にすることが目的である。 コンピュータの基本を学習するとともに、基礎統計量の算出の重要性を指摘して、高度な統計的手法を自在に利用する準備をさせる。さらに日常場面での数値と、実験場面で遭遇する身近な数値を出発点にして、客観的な定量的データの算出を試みさせることにより、主観的な歪みにあふれた事象把握からの脱却を図らせる。また分散分析などの計算と併せて、近年の多変量解析の手法を一部試みることで、統計技能がこれからの社会では重要性をおびてくることを認識させる。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 基礎統計量とグラフ表現(1) | ||
【2】 | 基礎統計量とグラフ表現(2) | ||
【3】 | 基礎統計量とグラフ表現(3) | ||
【4】 | 相関分析と回帰分析の基礎(1) | ||
【5】 | 相関分析と回帰分析の基礎(2) | ||
【6】 | 相関と回帰に関する応用問題 | ||
【7】 | 統計的推定と検定の基本(1) | ||
【8】 | 統計的推定と検定の基本(2) | ||
【9】 | 統計的推定と検定の応用(1) | ||
【10】 | 統計的推定と検定の応用(2) | ||
【11】 | 統計定推定と検定の応用(3) | ||
【12】 | 実験計画法の基礎と応用(1) | ||
【13】 | 実験計画法の基礎と応用(2) | ||
【14】 | 実験計画法の基礎と応用(3) | ||
【15】 | 多変量解析の基礎 |
評価方法 |
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レポート |
教科書 |
参考図書 |
備考 |
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