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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 44470 | 担当教員名 | 松本 博次 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 編入4年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 講義目的は、社会的影響による個人の行動変容や、対人関係が変動する過程について紹介しながら、根底にある基本的な心理学的機構を考究させることである。さらに、基礎知識の充実とともに、日常生活場面にも適用可能な問題解決力を強化させていきたいと考える。具体的な授業内容は、背景にある研究方法を検討したうえで、個人の社会にむけての認知過程、対人相互作用状況における態度変容と説得抵抗、組織集団内での行動特質、行動への文化的影響などの視点に立脚した構成となっている。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 印象形成研究による社会的認知の構造 | ||
【2】 | 認知的不協和理論による社会的認知の構造 | ||
【3】 | 帰属理論による社会的認知の構造 | ||
【4】 | 親和欲求の対人行動への影響 | ||
【5】 | 援助的欲求と攻撃的欲求の対人行動への影響 | ||
【6】 | 達成動機づけの対人行動への影響 | ||
【7】 | 態度変容と説得抵抗(1) | ||
【8】 | 態度変容と説得抵抗(2) | ||
【9】 | コミュニケーションとリーダーシップの研究 | ||
【10】 | 集団内コミュニケーションと対人葛藤 | ||
【11】 | 社会的発達と性役割への文化的影響(1) | ||
【12】 | 社会的影響と性役割への文化的影響(2) | ||
【13】 | 都市生活の社会心理学的研究 | ||
【14】 | 非言語コミュニケーションと社会精神生理学(1) | ||
【15】 | 非言語コミュニケーションと社会精神生理学(2) |
評価方法 |
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試験 |
教科書 |
参考図書 |
備考 |
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