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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 54473 | 担当教員名 | 島 治伸 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | ２年・編入３・４年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】発達における心身の障害全般を指す広義での発達障害について学ぶ。その定義や実態のみならず、個々の特性に応じた支援方法について考えていけるようにしたい。 【到達目標】この講義では、ヒトの発達における障害とその適切な対応についての知識を身につけることを目指している。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 発達障害とは何か（�々�義及び狭義での発達障害の概念） | ||
| 【2】 | 発達障害とは何か（��発生から周産期までの機序と障害） | ||
| 【3】 | 感覚受容機能の障害と中枢神経系（視覚障害） | ||
| 【4】 | 感覚受容機能の障害と中枢神経系（聴覚障害） | ||
| 【5】 | 認知機能の障害（知的障害） | ||
| 【6】 | 身体障害（肢体不自由・内部障害） | ||
| 【7】 | 重症心身障害 | ||
| 【8】 | 広汎性発達障害（自閉症、レット症候群） | ||
| 【9】 | 広汎性発達障害（高機能自閉症、アスペルガー症候群） | ||
| 【10】 | 広汎性発達障害（高機能自閉症、アスペルガー症候群） | ||
| 【11】 | 学習障害(LD) | ||
| 【12】 | 注意欠陥多動性障害(ADHD) | ||
| 【13】 | トゥーレット症候群、てんかん | ||
| 【14】 | ＩＣＦ（国際生活機能分類）の考え方 | ||
| 【15】 | ＡＡＣ（拡大・代替コミュニケーション）の概念、特別支援教育の仕組み | ||
| 評価方法 |
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| レポート３回以上。評価基準は第１回目の講義で配布する。 |
| 教科書 |
| 「特別支援児の心理」梅谷忠勇他、2006、北大路書房 |
| 参考図書 |
| 適宜指示 |
| 備考 |
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| 単に発達上の障害に関する知識を持つのみでなく、その適切な対応についての知識を身につけることを目指しているため、書籍や資料を読んで作成するレポートが重要視される。 |