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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 54537 | 担当教員名 | 島 治伸 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | ４年・編入４年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】論理療法、認知療法、認知行動療法などを中心に、心理療法に関する基礎的な理論、実践的な知識と技能及び基本的態度を身につけるための演習を行う。 【到達目標】心理臨床の基礎的知識を身につけるとともに、心理臨床に関わるものとして高い倫理感や正義感を身につけ、品位ある態度と克己心を養う必要性を自覚することを目標とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 心理療法の概論とガイダンス（チーム編成を含む） | 講義及び実技と演習（前期を通して固定された３人で一つのチームを作り、セラピスト・クライエント・記録者の役割を順番に行う） | |
| 【2】 | 感受性訓練（観察する基礎演習） | ||
| 【3】 | 感受性訓練（理解する基礎演習） | ||
| 【4】 | 論理療法・認知療法の基礎的理論 | ||
| 【5】 | 認知行動療法の理論と基礎演習 | ||
| 【6】 | 認知行動療法の理論と基礎演習 | ||
| 【7】 | 感受性訓練（気持ちを伝える基礎演習） | ||
| 【8】 | 感受性訓練（気持ちを受けとめる基礎演習） | ||
| 【9】 | 事例に基づく演習１ | ||
| 【10】 | 事例に基づく演習２ | ||
| 【11】 | 事例に基づく演習３ | ||
| 【12】 | 事例に基づく演習４ | ||
| 【13】 | 事例に基づく演習５ | ||
| 【14】 | 事例に基づく演習６ | ||
| 【15】 | 事例に基づく演習７ | ||
| 評価方法 |
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| 全員が毎回の演習記録をレポートし提出する。そのつど厳しく評価し、その平均点を最終評価とする。たんなる出席状況や不適当な内容のレポート提出では単位認定はしない。 |
| 教科書 |
| 使用しない |
| 参考図書 |
| そのつど指示 |
| 備考 |
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| 安易な気持ちで履修した場合、他の学生に迷惑をかけるので注意すること。 実習等で欠席が予想される場合は、予めそれを承知したもの同士のチームを作ること。 初回の授業で前期全体のチーム編成をするので、欠席したものは履修を認めない。 |