徳島文理大学シラバスシステム

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	徳島文理大学短期大学部

【科目名】情報処理

科目番号	54575	担当教員名	佐藤　實	単位	2単位

科目群	一般	必修・選択	選択	開講期	前期	対象年次	１年、編入4年

授業概要
【授業概要】文理スタンダード情報教育編の「前期指導内容」に基づき、本学におけるキャンパスネットワークやコンピュータ利用の基本、ネットワーク社会との接し方、各種アプリケーションソフトウェアの利用方法などについて実習を通して学習する。【到達目標】①キャンパスシステムの活用方法を習得し、学生生活を送るコミュニケーションツールとして活用できる。②今日の情報社会において知っておかなければならない知的財産権，マナー，安全性について学び、コンプライアンス意識を高め、トラブルに巻き込まれない生活を送ることができる。③Excel,Word,PowerPointなどのアプリケーションソフトを使い、レポート、発表資料や卒業論文を作成することができる。
到達目標

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	本学のコンピュータとネットワークⅠ	コンピュータを使った講話と実技
【2】	本学のコンピュータとネットワークⅡ
【3】	情報社会における権利・マナー・安全Ⅰ
【4】	情報社会における権利・マナー・安全Ⅱ
【5】	情報の収集
【6】	レポートの書き方Ⅰ
【7】	レポートの書き方Ⅱ
【8】	レポートの書き方Ⅲ
【9】	情報の分析Ⅰ
【10】	情報の分析Ⅱ
【11】	情報の分析Ⅲ
【12】	情報の分析Ⅳ
【13】	プレゼンテーションⅠ
【14】	プレゼンテーションⅡ
【15】	ミニプレゼンテーションコンテスト

評価方法
平常点、小テスト（小単元ごとのテスト）、課題の提出と内容、試験期間中の実技試験を総合的に評価する。その割合は、順に１：１：４：４である。また、出席状況が悪い場合、他の評価項目の評価と関係なく単位を認めない
教科書
授業中にファイルで提供
参考図書
本学のネットターク利用方法等キャンパスシステム簡易マニュアル

備考
準備学習：授業で行う内容の一部分を事前にネットでまたは図書で調べ学習する（例えば、著作権、ネット社会について）。e-learning1の活用。復習：２～３週ごとにテーマを決めて課題作成し、提出する。e-learning1の活用。