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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 54786 | 担当教員名 | 上垣 博和 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年、編入3年 |
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授業概要 |
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心理検査の理論と実際についての基本を学ぶ。心理検査法Ⅰでは,知能観および発達観の変遷や発展をたどりながら,主として人の能力に関わる領域の測定と測定結果を応用できるように心理検査の成り立ちと施行・解釈法について講義する。 |
到達目標 |
代表的な知能検査の名前とその特徴が言えること、知能についての代表的な定義が言えること。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 知能とは、一般的な考えや、知能をどうとらえるかについて学ぶ。 | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【予習】①知能とはなにか、自分の考えをまとめる。②「頭の良い人」の属性に関する比較文化的研究を読み、③あらためて、「知能」についての自分を考えをまとめること。 【復習】 知能とは何かまとめること。(2回時に提出) |
【2】 | 知能測定(能力)の歴史 | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【予習】精神物理学と能力の測定に関して調べること。 【復習】知能測定の歴史についてまとめること。(3回時に提出) |
【3】 | 知能を測定するには 知能の定義について | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【予習】知能指数とは、何か? どんな意味を持つのか調べること。 【復習】知能観の変遷についてまとめること(4回時に提出)。 |
【4】 | 必要な統計知識について(1年の統計を中心に復習) | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【予習】視聴率調査について調べてくること。 【復習】統計の知識が必要な理由について整理すること(5回時に提出)。 |
【5】 | 知能測定の歴史 ビネーの考え方を中心に | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【予習】精神年齢について調べること。 【復習】IQの問題点について、調べること(6回時に提出)。 |
【6】 | 知能に関しての話題Ⅰ 知能を考えるときに必要な事項について説明する。 | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【予習】フリン効果、知能と年齢との関係について調べること 【復習】遺伝と知能の関係について調べること(7回時に提出)。 |
【7】 | 知能に関しての話題Ⅱ 各種ビネー法について | 講義 | 【予習】「田中ビネー知能検査の歴史」「大阪市視学・鈴木太郎と知能測定法標準化の実践」を読んでくること。 【復習】ビネー法の特徴についてまとめておくこと(8回時に提出)。 |
【8】 | 集団式知能検査 | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【予習】集団式知能検査を行うメリットは何か調べること。 【復習】集団式知能検査法について整理しておくこと(9回時に提出のこと) |
【9】 | WAIS,WISCについて | 講義 が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【復習】WAIS、WISCの特徴について、整理しておくこと(10回時に提出のこと)。 |
【10】 | DN-CASについて | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【復習】DN-CASの特徴、考え方を整理しておくこと(11回時に提出のこと)。 |
【11】 | K-ABC | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【復習】K-ABCの特徴について整理しておくこと(12回時に提出のこと)。 |
【12】 | 発達検査 | 講義とビデオ(乳児の発達についてのビデオ) | 【予習】発達検査とはどんなものであるのか調べること 【復習】発達検査と知能検査との違いについて調べること(13回時に提出のこと) |
【13】 | 高齢者の検査 | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【予習】高齢者の能力を測るためにどんな検査があるのか調べること。 【復習】各種検査法について整理しておくこと(14回時に提出のこと)。 |
【14】 | 適性検査 | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【予習】適性検査と知能検査との違いを調べること。 【復習】適性検査の目的、それに応じた検査内容について整理しておくこと(15回時に提出のこと)。 |
【15】 | まとめ | 講義が中心であるが、予習、復習内容は発表してもらう 。 | 【予習】心の理論とは何か、それが、どんな形で使われているか調べること。 【復習】各種知能検査では何を見ようとしているのか整理しておくこと。 |
評価方法 |
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予習と復習の提出内容を評価(毎回5点満点で評価し、その平均を求め10倍したものを平常点とする)したものを50%、テストの得点を30%とする。残り20%は、指定する時期までに、「知能のPASS理論に基づいた読み促進プログラム」「学習障害児(LD)の実際的支援を探る」「海外における知能研究とCHC理論」を読み、レポートを提出すること。 |
教科書 |
参考図書 |
臨床心理アセスメント演習:松原・楡木共編、培風館 第4版心理テスト法入門:松原達哉編著、日本文化科学社 IQってホントは何なんだ?:村上宣寛、日経BP社 Newton別冊 知能と心の科学 |
備考 |
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予習、復習内容はレポートとして提出してもらう。レポートについては、表紙は不要。一行目に学籍簿、氏名を記入。参考文献、引用文献は必ず記載のこと。 |