| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
|---|
| 【1】 | 授業オリエンテーション：本授業の進め方、注意点、班分け、などを行う。 | 講義 | 前期科目の「心理療法」の中の０章を復習しておく。 |
| 【2】 | カウンセラーの基本的態度とスキル | 講義、実習 | コミュニケーション分析の視点で日常会話を分析する。 |
| 【3】 | カウンセリングロールプレイ�
傾聴技法 | 講義、実習 | 傾聴技法を日常会話の中せ実践し、会話の流れを検討する。 |
| 【4】 | カウンセリングロールプレイ�
積極技法 | 講義、実習 | 積極技法も含め、援助的対話を実践する。 |
| 【5】 | リラクセーション法／能動的リラクセーションから 受動的リラクセーション
へ | 講義、実習 | 身体への感受性を高め、リラクセーションの練習を行う。 |
| 【6】 | 自律訓練法 | 講義、実習 | １日３回、自律訓練法を実施し、練習記録を』作成する。 |
| 【7】 | イメージ療法 | 講義、実習 | イメージを用いた自律訓練法、または内的イメージに注目したイメージ療法を練習する。 |
| 【8】 | 夢分析 | 講義、実習 | 夢の記録をつけ、夢の自己分析を行う。 |
| 【9】 | 箱庭づくり� | 実習（各自３０分ほどかけて箱庭を完成する） | 自分が使ったアイテム等について思索する。クライエント体験を振り返る。 |
| 【10】 | 箱庭づくり� | 実習（他のメンバーが作った箱庭を、セラピストになったつもりで眺める） | 他のメンバーが作った箱庭について思索する。セラピスト体験を振り返る。 |
| 【11】 | 箱庭づくり� | 実習（他のメンバーが作った箱庭についてグループディスカッションする） | 他のメンバーが作った箱庭について思索する。 |
| 【12】 | 箱庭づくり� | 実習（グループで箱庭を作り、その後にディスカッションする） | １人で作った時とグループで作った時の違いについて思索する、 |
| 【13】 | 箱庭の解釈� | 講義 | 自分が作った箱庭の解釈を試みる。 |
| 【14】 | 箱庭の解釈� | 講義 | 他のメンバーが作った箱庭の解釈を試みる。 |
| 【15】 | 箱庭療法について | 講義 | 箱庭療法に関する図書や文献（事例）などを読み、自分の考えをまとめる。 |
