徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    家族心理学

科目番号84725担当教員名中津　達雄単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年　編入3年
授業概要
【授業概要】家族心理学は、心理学の立場から、家族とは何か、また家族間の関係はどのように働いているか、また家族の問題はどのようにして生まれ、そどのように解決すべきか、について考えようとする。本授業では、このような家族心理の基本を学びたい。各授業では、理解すべき「キーワード」を示す。
到達目標
【到達目標】
�　＿搬欧了�つ基本的な心理的意味について理解する。(知識・理解）
�◆＿搬果簑蠅砲弔い匿翰�学的な立場から考える力を身につける。(関心・意欲）
��　家族問題についての基本的な解決方法について判断できる。（判断）
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】　家族心理学とは　その課題と方法講義方式 　小テスト　配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【2】　家族の起源・発達講義方式 　小テスト配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【3】　日本における家族講義方式 　小テスト配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【4】　家族のライフ・サイクル講義方式 　小テスト配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【5】　家族の機能と適応講義方式 　小テスト小レポート作成
【6】　家族のとらえ方　その１　歴史的流れ講義方式 　小テスト配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【7】　家族のとらえ方　その２　システム論講義方式 　小テスト配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【8】　家族療法　その１　ベイトソン　その理論講義方式 　小テスト配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【9】　家族療法　その２　ベイトソン　その療法ミュニューチン　その療法講義方式 　小テスト配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【10】　家族療法　その３　ヘイリーら戦略派　その理論と療法講義方式 　小テスト小レポート作成
【11】　家族療法　その４　ミュニューチン　その理論講義方式 　小テスト配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【12】　家族療法　その５　ミュニューチン　その療法講義方式 　小テスト配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【13】　家族の問題（１）児童虐待講義方式 　小テスト配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【14】　家族の問題（２）自殺・非行・家庭内暴力講義方式 　小テスト配布資料を予習・復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
【15】　まとめ講義方式 　小テスト配布資料を復習すること(時間外学習時間１h）。特にレジメに示す「キーワード」はきちんと理解しておくこと。
評価方法
定期試験50％、受講態度を含む出席状況30％、小テスト20％
教科書
　特になし　資料をその都度配布
参考図書
　岡堂哲雄（1992）家族心理学入門　培風館
　平木典子（2006）家族の心理　サイエンス社
備考
　オフィスアワー月、水、金の５講時目。