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	徳島文理大学短期大学部

【科目名】看護学Ⅰ

科目番号	84939	担当教員名	貴志　知惠子	単位	2単位

科目群	専門	必修・選択	選択	開講期	通年	対象年次	心理2年・編入3年

授業概要
【授業概要】本授業では、「養護教諭の行う養護実践のプロセス」「学校における看護的技術」等、学校という教育の場の背景や特徴を踏まえた支援に特化し、養護教諭に必要な看護能力について学ぶ。その中でも学校救急処置について、学校現場で役立つ看護の知識と技術について、養護教諭に必要な基礎的な看護の知識や看護技術を学習する。
到達目標
【到達目標】①学校での養護教諭に必要な救急処置能力や児童生徒の健康問題について知ることができる（知識・理解）。 ②児童生徒の成長発達について理解し、健康問題に意欲的に取り組むことができる（関心・意欲）。 ③学校看護の知識や看護技術によって、、健康問題の解決に向けて考え、判断することができる(思考・判断）。 ④心身の健康状態を判断し、的確な救急処置能力や看護能力を発揮することができる（技能）。

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	養護教諭の専門性におけるフィジカルアセスメント（p.10～）養護教諭の行うフィジカルアセスメントの全体像救急処置活動の法的根拠と範囲	講義個人活動　グループ活動全体活動	課題：養護教諭の救急処置活動の概要を発表する(1h)。予習：緊急度・重症度の判断（p.86～）についてまとめる(1h)。
【2】	緊急スクリーニング：緊急度の判断（p.23～）緊急度の判断：状態、緊急度の判断：バイタルサイン	講義個人活動　グループ活動実習	課題：直ちに手当・通報すべき傷病をまとめる(1h)。予習：脈拍・体温・呼吸・血圧測定（p.70～）について調べる(1h)。
【3】	一次救命処置（BLS：Basic Life Support)（p.180～）心肺蘇生（CPR:Cardio Pulmonary Resuscitation)、除細動、気道異物除去、	講義個人活動　グループ活動実習	課題：心肺蘇生法の方法（プリント）をまとめる(1h)。。予習：AED(自動体外式除細動器）の仕組みと働き、使い方についてまとめる(1h)。予習：
【4】	一次救命処置（BLS：Basic Life Support) AED(自動体外式除細動器）の使い方	講義個人活動　グループ活動実習	課題：AED使用の救急事例（スポーツ振興センターHP）を調べる(1h)。予習：気道閉塞の原因を調べる(1h)。
【5】	一次救命処置（BLS：Basic Life Support) 気道閉塞と気道確保、気道異物除去	講義個人活動　グループ活動実習	課題：気道異物除去の方法（p．121）をまとめる(1h)。予習：学校での傷病発生の現状（スポーツ振興センターHP）を調べる(1h)。
【6】	学校における救急体制学校場面で想定される救命処置場面と対処について学校での傷病発生の現状と養護教諭の役割	実習	課題：学校生活で想定される心肺蘇生の必要な場面について、どのように対応するかをまとめる(1h)。予習：体位の保持と安静（p.186～）について調べる(1h)。
【7】	学校における救急処置の技術体位の種類と特徴体位の変換	講義演習	課題：体位の種類と特徴についてまとめる(1h)。予習：搬送の方法について調べる(1h)。
【8】	学校における救急処置の技術搬送法・・1人で運ぶ方法、2人で運ぶ方法、3人で運ぶ方法、担架による搬送、応用担架	講義実習	課題：搬送時の注意事項と準備についてまとめる(1h)。予習：人の血液と出血について調べる(1h)。
【9】	学校における救急処置の技術止血法・・出血の種類と止血の重要性、止血の基本原則、直接圧迫止血と間接圧迫止血	講義実習	課題：直接圧迫止血と間接圧迫止血ができる(1h)。予習：保護ガーゼの効果と包帯の目的を調べる(1h)。。
【10】	学校における救急処置の技術包帯法・・包帯の種類と特徴、巻軸帯	講義実習	課題：巻軸帯の種類と適応、巻き方についてまとめる(1h)。予習：三角巾の名称や作り方について調べる(1h)。
【11】	学校における救急処置の技術包帯法・・三角巾の扱いと活用①三角巾の扱い、三角巾の作り方、しまい方、	講義グループ活動	課題：三角巾の特徴と扱い方についてまとめる(1h)。予習：包帯法としての三角巾の使用方法を調べる(1h)。
【12】	学校における救急処置の技術包帯法・・三角巾の使用方法、額、頭の周囲、耳、目、頭、顔面、胸、	講義演習	課題：三角巾の具体的な活用方法についてまとめる(1h)。予習：包帯法としての副子の固定方法を調べる(1h)。
【13】	学校における救急処置の技術包帯法・・副子による固定	講義演習	課題：副子包帯をあてる時の注意についてまとめる(1h)。予習：熱中症の事例（スポーツ振興センターHP）を調べる(1h)。
【14】	学校における救急処置の技術（熱中症）熱中症の段階における救急処置、熱中症の予防について	講義グループ活動	課題：熱中症の対処（p.22，23）をまとめる(1h)。予習：溺水場面での対応について調べる(1h)。
【15】	学校における救急処置の技術（溺水）水に溺れたとき、水中から救助するとき、救急処置の手順水難事故の予防	講義グループ活動	課題：溺水者への救急処置についてまとめる(1h)。予習：口腔・歯牙の構造について調べる(1h)。
【16】	学校における救急処置の技術（顔面打撲）p.26～顔面打撲の学校救急処置鼻骨骨折、歯牙脱臼、歯牙破折等の救急処置	講義グループ活動実習	課題：頭部打撲の救急処置についてまとめる(1h)。予習：頭蓋を形成する骨､おもな孔､管､血管と神経をまとめる(1h)。
【17】	学校における救急処置の技術（頭部打撲）p.28～打撲後に起こる症状、手当ての手順頭部打撲の保健指導	講義グループ活動実習	課題：鼻・耳・喉の構造と働きを整理する(1h)。予習：頭痛の症状に応じたアセスメントと処置を調べる(1h)。
【18】	学校における救急処置の技術（頭痛）p.30～注意しなければいけない状態、症状や負傷の部位に応じたアセスメントと処置	講義グループ活動実習	課題：目のしくみと働きについて整理する(1h)。予習：鼻・耳の構造と働きについて調べる(1h)。
【19】	学校における救急処置の技術（耳鼻咽喉）p.32～鼻血、鼻骨骨折、顎骨骨折、耳痛、鼓膜損傷	講義グループ活動実習	課題：耳や鼻の傷病の応急手当を整理する(1h)。予習：眼の構造や働きについて調べる。(1h)。
【20】	学校における救急処置の技術（眼）p.34～目の構造、眼の打撲、眼が痛い、眼の異物	講義グループ活動実習	課題：眼傷害の応急手当について整理する(1h)。予習：胸痛の応急手当についてまとめる(1h)。
【21】	学校における救急処置の技術（胸痛、心臓疾患）p.38～胸苦、胸痛、喘息発作、過呼吸発作	講義グループ活動実習	課題：顔面の骨や筋肉、歯について整理する(1h)。予習：骨折の応急手当についてまとめる(1h)。
【22】	学校における救急処置の技術（骨折）p.40～突き指、打撲、捻挫、こむら返り、肉離れ、脱臼、アキレス腱断裂骨折・・骨折の分類と救急処置の基本、靭帯損傷	講義グループ活動実習	課題：RICE処置についてまとめる(1h)。予習：ショックの症状と対処についてまとめる(1h)。
【23】	学校における救急処置の技術（悪心、ショック）p.42～呼吸困難、血圧低下、頻脈、意識障害、腹痛、下痢、嘔吐、血便、上気道症状などアナフィラキシーショック	講義グループ活動実習	課題：アナフィラキシーショックの救急処置の実際についてまとめる(1h)。予習：学校で起こりやすいスポーツ障害を調べる(1h)。
【24】	学校における救急処置の技術（腰痛、膝痛、骨折、靭帯損傷）p.44～腰痛、膝痛、足・腕・指痛（骨折・靭帯損傷）	講義グループ活動実習	課題：火傷の症状と深さ、救急処置をまとめる(1h)。予習：腹部の臓器の構造や働きを調べる。(1h)。
【25】	学校における救急処置の技術（腹痛、腹部打撲）p.50～腹部打撲、腹痛（心窩部痛、上腹部痛、臍部痛、下腹部痛）	講義グループ活動実習	課題：腹痛時の救急処置についてまとめる(1h)。予習：発熱のメカニズムについて調べる(1h)。
【26】	学校における救急処置の技術（発熱）p.54～症状や負傷の部位に応じたアセスメントと処置	講義グループ活動実習	課題：発熱時の救急処置についてまとめる(1h)。予習：学校で起こりやすい外傷について調べる。 (1h)。
【27】	学校における救急処置の技術（外傷、スポーツ障害）p.56～捻挫・打撲・肉離れ、冷罨法：RICE罨法（Rest・Ice・Compressi・n・Elevation）切傷、刺創、擦過傷、挫創、咬傷、スポーツ障害	講義グループ活動実習	課題：RICE罨法について事例をあげまとめる(1h)。予習：皮膚の構造と働きについて調べる(1h)。
【28】	学校における救急処置の技術（火傷）p.58～熱傷・凍傷の救急処置熱傷の症状と深さ、救急処置、凍傷	講義グループ活動全体活動	課題：救急処置指導案(保健指導）を作成する(1h)。予習：救急処置啓発プリントを作成する(1h)。
【29】	学校における救急処置教育保健学習や保健指導における小学校・中学校・高等学校での救急処置保健室備品と学校救急処置、用意しておきたい救急用品	講義グループ活動全体活動	課題：保健室の救急処置関連用品や備品をまとめる(1h)。予習：学校場面で想定される事故場面を調べる(1h)。
【30】	総合シミュレーション学校場面で想定される救命処置場面と対処について	講義グループ活動全体活動	課題：学校災害時の救急処置での留意事項をまとめる(1h)。

評価方法
毎回、提出する予習ノート（10％）、レポート（10％）、テスト（80％）によって評価する。
教科書
（前期購入）フィジカルアセスメントー救急保健管理と保健指導ー　東山書房　荒木田美香子　他　　2800円　（後期購入）新看護学　専門基礎１－人体のしくみとはたらきー　医学書院　河原克雄　他、1785円
参考図書
授業の中で紹介

備考
教職履修者を対象とした授業内容であるノートと付箋紙（縦100㎜、横70㎜）を準備することオフィスアワーは、毎週水曜日4限、研究室1303

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	養護教諭の専門性におけるフィジカルアセスメント（p.10～）養護教諭の行うフィジカルアセスメントの全体像救急処置活動の法的根拠と範囲	講義個人活動　グループ活動全体活動	課題：養護教諭の救急処置活動の概要を発表する(1h)。予習：緊急度・重症度の判断（p.86～）についてまとめる(1h)。
【2】	緊急スクリーニング：緊急度の判断（p.23～）緊急度の判断：状態、緊急度の判断：バイタルサイン	講義個人活動　グループ活動実習	課題：直ちに手当・通報すべき傷病をまとめる(1h)。予習：脈拍・体温・呼吸・血圧測定（p.70～）について調べる(1h)。
【3】	一次救命処置（BLS：Basic Life Support)（p.180～）心肺蘇生（CPR:Cardio Pulmonary Resuscitation)、除細動、気道異物除去、	講義個人活動　グループ活動実習	課題：心肺蘇生法の方法（プリント）をまとめる(1h)。。予習：AED(自動体外式除細動器）の仕組みと働き、使い方についてまとめる(1h)。予習：
【4】	一次救命処置（BLS：Basic Life Support) AED(自動体外式除細動器）の使い方	講義個人活動　グループ活動実習	課題：AED使用の救急事例（スポーツ振興センターHP）を調べる(1h)。予習：気道閉塞の原因を調べる(1h)。
【5】	一次救命処置（BLS：Basic Life Support) 気道閉塞と気道確保、気道異物除去	講義個人活動　グループ活動実習	課題：気道異物除去の方法（p．121）をまとめる(1h)。予習：学校での傷病発生の現状（スポーツ振興センターHP）を調べる(1h)。
【6】	学校における救急体制学校場面で想定される救命処置場面と対処について学校での傷病発生の現状と養護教諭の役割	実習	課題：学校生活で想定される心肺蘇生の必要な場面について、どのように対応するかをまとめる(1h)。予習：体位の保持と安静（p.186～）について調べる(1h)。
【7】	学校における救急処置の技術体位の種類と特徴体位の変換	講義演習	課題：体位の種類と特徴についてまとめる(1h)。予習：搬送の方法について調べる(1h)。
【8】	学校における救急処置の技術搬送法・・1人で運ぶ方法、2人で運ぶ方法、3人で運ぶ方法、担架による搬送、応用担架	講義実習	課題：搬送時の注意事項と準備についてまとめる(1h)。予習：人の血液と出血について調べる(1h)。
【9】	学校における救急処置の技術止血法・・出血の種類と止血の重要性、止血の基本原則、直接圧迫止血と間接圧迫止血	講義実習	課題：直接圧迫止血と間接圧迫止血ができる(1h)。予習：保護ガーゼの効果と包帯の目的を調べる(1h)。。
【10】	学校における救急処置の技術包帯法・・包帯の種類と特徴、巻軸帯	講義実習	課題：巻軸帯の種類と適応、巻き方についてまとめる(1h)。予習：三角巾の名称や作り方について調べる(1h)。
【11】	学校における救急処置の技術包帯法・・三角巾の扱いと活用①三角巾の扱い、三角巾の作り方、しまい方、	講義グループ活動	課題：三角巾の特徴と扱い方についてまとめる(1h)。予習：包帯法としての三角巾の使用方法を調べる(1h)。
【12】	学校における救急処置の技術包帯法・・三角巾の使用方法、額、頭の周囲、耳、目、頭、顔面、胸、	講義演習	課題：三角巾の具体的な活用方法についてまとめる(1h)。予習：包帯法としての副子の固定方法を調べる(1h)。
【13】	学校における救急処置の技術包帯法・・副子による固定	講義演習	課題：副子包帯をあてる時の注意についてまとめる(1h)。予習：熱中症の事例（スポーツ振興センターHP）を調べる(1h)。
【14】	学校における救急処置の技術（熱中症）熱中症の段階における救急処置、熱中症の予防について	講義グループ活動	課題：熱中症の対処（p.22，23）をまとめる(1h)。予習：溺水場面での対応について調べる(1h)。
【15】	学校における救急処置の技術（溺水）水に溺れたとき、水中から救助するとき、救急処置の手順水難事故の予防	講義グループ活動	課題：溺水者への救急処置についてまとめる(1h)。予習：口腔・歯牙の構造について調べる(1h)。
【16】	学校における救急処置の技術（顔面打撲）p.26～顔面打撲の学校救急処置鼻骨骨折、歯牙脱臼、歯牙破折等の救急処置	講義グループ活動実習	課題：頭部打撲の救急処置についてまとめる(1h)。予習：頭蓋を形成する骨､おもな孔､管､血管と神経をまとめる(1h)。
【17】	学校における救急処置の技術（頭部打撲）p.28～打撲後に起こる症状、手当ての手順頭部打撲の保健指導	講義グループ活動実習	課題：鼻・耳・喉の構造と働きを整理する(1h)。予習：頭痛の症状に応じたアセスメントと処置を調べる(1h)。
【18】	学校における救急処置の技術（頭痛）p.30～注意しなければいけない状態、症状や負傷の部位に応じたアセスメントと処置	講義グループ活動実習	課題：目のしくみと働きについて整理する(1h)。予習：鼻・耳の構造と働きについて調べる(1h)。
【19】	学校における救急処置の技術（耳鼻咽喉）p.32～鼻血、鼻骨骨折、顎骨骨折、耳痛、鼓膜損傷	講義グループ活動実習	課題：耳や鼻の傷病の応急手当を整理する(1h)。予習：眼の構造や働きについて調べる。(1h)。
【20】	学校における救急処置の技術（眼）p.34～目の構造、眼の打撲、眼が痛い、眼の異物	講義グループ活動実習	課題：眼傷害の応急手当について整理する(1h)。予習：胸痛の応急手当についてまとめる(1h)。
【21】	学校における救急処置の技術（胸痛、心臓疾患）p.38～胸苦、胸痛、喘息発作、過呼吸発作	講義グループ活動実習	課題：顔面の骨や筋肉、歯について整理する(1h)。予習：骨折の応急手当についてまとめる(1h)。
【22】	学校における救急処置の技術（骨折）p.40～突き指、打撲、捻挫、こむら返り、肉離れ、脱臼、アキレス腱断裂骨折・・骨折の分類と救急処置の基本、靭帯損傷	講義グループ活動実習	課題：RICE処置についてまとめる(1h)。予習：ショックの症状と対処についてまとめる(1h)。
【23】	学校における救急処置の技術（悪心、ショック）p.42～呼吸困難、血圧低下、頻脈、意識障害、腹痛、下痢、嘔吐、血便、上気道症状などアナフィラキシーショック	講義グループ活動実習	課題：アナフィラキシーショックの救急処置の実際についてまとめる(1h)。予習：学校で起こりやすいスポーツ障害を調べる(1h)。
【24】	学校における救急処置の技術（腰痛、膝痛、骨折、靭帯損傷）p.44～腰痛、膝痛、足・腕・指痛（骨折・靭帯損傷）	講義グループ活動実習	課題：火傷の症状と深さ、救急処置をまとめる(1h)。予習：腹部の臓器の構造や働きを調べる。(1h)。
【25】	学校における救急処置の技術（腹痛、腹部打撲）p.50～腹部打撲、腹痛（心窩部痛、上腹部痛、臍部痛、下腹部痛）	講義グループ活動実習	課題：腹痛時の救急処置についてまとめる(1h)。予習：発熱のメカニズムについて調べる(1h)。
【26】	学校における救急処置の技術（発熱）p.54～症状や負傷の部位に応じたアセスメントと処置	講義グループ活動実習	課題：発熱時の救急処置についてまとめる(1h)。予習：学校で起こりやすい外傷について調べる。 (1h)。
【27】	学校における救急処置の技術（外傷、スポーツ障害）p.56～捻挫・打撲・肉離れ、冷罨法：RICE罨法（Rest・Ice・Compressi・n・Elevation）切傷、刺創、擦過傷、挫創、咬傷、スポーツ障害	講義グループ活動実習	課題：RICE罨法について事例をあげまとめる(1h)。予習：皮膚の構造と働きについて調べる(1h)。
【28】	学校における救急処置の技術（火傷）p.58～熱傷・凍傷の救急処置熱傷の症状と深さ、救急処置、凍傷	講義グループ活動全体活動	課題：救急処置指導案(保健指導）を作成する(1h)。予習：救急処置啓発プリントを作成する(1h)。
【29】	学校における救急処置教育保健学習や保健指導における小学校・中学校・高等学校での救急処置保健室備品と学校救急処置、用意しておきたい救急用品	講義グループ活動全体活動	課題：保健室の救急処置関連用品や備品をまとめる(1h)。予習：学校場面で想定される事故場面を調べる(1h)。
【30】	総合シミュレーション学校場面で想定される救命処置場面と対処について	講義グループ活動全体活動	課題：学校災害時の救急処置での留意事項をまとめる(1h)。

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