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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 85108 | 担当教員名 | 岡林 春雄 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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われわれ人間は、この社会で生きていく上で必要な情報をどこから手に入れているのか、どのようにその情報を処理しているのかを認知的社会臨床の観点から検討する。 |
到達目標 |
1.メディアと人間の関わりについての考え方、用語、人名が知識として身に付き、理解できる。2.メディアと人間の関わりをもとに、自分自身の心理をみることができる。3.メディアと人間の関わりから、他者(親、友達等)を見ることが出来る。4.現代社会の中で、メディアとの関わりを発展的にとらえることが出来る。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | メディアと人間ー導入:現代社会の中でのメディア | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【2】 | メディアとは | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【3】 | 情報とは | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【4】 | 情報処理とスキーマ理論 | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【5】 | TVドラマとスキーマ | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【6】 | 中間レポートの打ち合わせ | 講義 | 授業内容を実際の生活から考える |
【7】 | マスメディア論 | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【8】 | メディアとコミュニケーション | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【9】 | メディアミックスの中での人権・暴力 | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【10】 | 社会システムとメディア | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【11】 | 現代社会における人間関係とメディア(1)”エヴァ”を通して | 討論 | 授業内容のふりかえり |
【12】 | 現代社会における人間関係とメディア(2)”信じる”を通して | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【13】 | レポート講評と実生活への考察 | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【14】 | 全体のまとめ(1) | 講義 | 授業内容のふりかえり |
【15】 | 全体のまとめ(2) | 講義 | 授業内容のふりかえり |
評価方法 |
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期末試験(40%)、レポート(40%)、ディスカッションと形成的評価(20%) |
教科書 |
「メディアと人間」(金子書房)9784760834112 |
参考図書 |
「認知心理学入門」(金子書房) |
備考 |
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面白い授業ですが、きつい授業になるかもしれません。テキストで予習をしておくことが必要です。 オフィスアワー 月曜日 5講時 研究室(9号館 10F) |