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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12679 | 担当教員名 | 坂井 堅太郎 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1・2年 |
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| 授業概要 |
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| 栄養素や生体成分の構造を理解し、代謝におけるそれらの役割を知ることを基本目的とする。本実習は、学生自ら予習し、発表すること、また、実験系を討議しながら組み立て、試行錯誤しながら結果を模索する習慣を身につけることを目的としている。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院П浜楞任篝限寮�分の構造を理解し、代謝におけるそれらの役割を説明できる。 ➁態度：グループワークや実験を通じて、自身の積極性および他者との協調性を強める。 �５伺宗Ц桐�を理解し、基本的な操作を通じて再現性のある実験をすることができる。 �せ弭諭θ獣如Ъ�身で熟考して答えを出す判断力を身につけることができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 実習・実験に必要な知識 分子模型のための知識 | 講義およびグループワーク | 予習：実験・実習に必要な知識と分子模型 復習：実験・実習に必要な知識と分子模型 |
| 【2】 | 脂質の栄養 | 講義およびグループワーク | 予習：脂質の栄養 復習：脂質の栄養 |
| 【3】 | 分子模型による栄養素とその代謝系の理解（脂肪酸） | 講義およびグループワーク | 予習：脂肪酸の分子構造の特徴 復習：脂肪酸の分子構造の特徴 |
| 【4】 | 糖質の栄養 | 講義およびグループワーク | 予習：糖質の栄養 復習：糖質の栄養 |
| 【5】 | 分子模型による栄養素とその代謝系の理解（光学異性体） | 講義およびグループワーク | 予習：不斉炭素原子と光学異性体 復習：不斉炭素原子と光学異性体 |
| 【6】 | 分子模型による栄養素とその代謝系の理解（α-D-グルコース・β-D-グルコース） | 講義およびグループワーク | 予習：α-D-グルコースとβ-D-グルコースの分子構造の特徴 復習：α-D-グルコースとβ-D-グルコースの分子構造の特徴 |
| 【7】 | 分子模型による栄養素とその代謝系の理解（スクロース） | 講義およびグループワーク | 予習：スクロースの分子構造の特徴 復習：スクロースの分子構造の特徴 |
| 【8】 | 吸光光度法と分光光度計 | グループ実験、グループワーク | 予習：吸光光度法の理論 復習：吸光光度方の理論 |
| 【9】 | 血糖値と疾病 | 講義およびグループワーク | 予習：血糖値と疾病 復習：血糖値と疾病 |
| 【10】 | 血糖値の測定 | グループ実験 | 予習：血糖値の測定方法 復習：血糖値の測定方法 |
| 【11】 | アミノ酸・たんぱく質の栄養 | 講義およびグループワーク | 予習：アミノ酸・たんぱく質の栄養 復習：アミノ酸・たんぱく質の栄養 |
| 【12】 | 分子模型による栄養素とその代謝系の理解（アミノ酸の光学異性体） | 講義およびグループワーク | 予習：アミノ酸の光学異性体 復習：アミノ酸の光学異性体 |
| 【13】 | 分子模型による栄養素とその代謝系の理解（酸性アミノ酸、塩基性アミノ酸、芳香族アミノ酸） | 講義およびグループワーク | 予習：たんぱく質を構成しているアミノ酸の分子構造の特徴 復習：たんぱく質を構成しているアミノ酸の分子構造の特徴 |
| 【14】 | たんぱく質の定量 | グループ実験 | 予習：たんぱく質の測定方法 復習：たんぱく質の測定方法 |
| 【15】 | 全体のまとめ（栄養素が生体内で利用される過程） | 講義およびグループワーク | 予習：栄養素が生体内で利用される過程 復習：栄養素が生体内で利用される過程 |
| 評価方法 |
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| 授業態度（30％）、各種実習の成果（30％）、レポート（40％） |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
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| オフィスアワー 月曜日10：40〜12：10 研究室（1号館10階） 実務経験：なし |