|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12749 | 担当教員名 | 増田 泰伸 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 栄養性、嗜好性及び安全性が一般的に食品に要求される最も基本的かつ重要な要素である。ゆえに、身体を構成するため、タンパク質や、エネルギー源としての脂質、炭水化物、及びビタミンミネラル等の微量必須成分等について個々の食品類に関して成分量を可能な限り把握する必要がある。その数値や質は栄養学の進歩・発展につれ、変動することも考慮せねばならない。当該講義においては食品成分複合系の中での諸変化を含め判断し、個々の機能性また食品としての経済性も失念することなく食品全体について解析し、特論�気燃悗鵑世海箸魎靄椶箸靴徳躪臈�に評価していく事とする。 |
| 到達目標 |
| 材料化学分析手法を完璧に取得して、個々の食品中の詳細な成分変化を把握する。 �｜亮院Р蹴慂�析、酵素分析、機器分析等の異なる科学的手法による分析方法について完璧に理解する。 ��態度：上記手法、それぞれの長所、短所を時間、経済的概念も含めて考察し、最善の技法を選択する能力を養う。 �５伺宗Ъ錙垢諒�析方法を完全に理解し、特に短所となる部分の課題克服を目指し、これを解説するを養う。 �せ弭諭θ獣如Ь綉�手法を組み合わせて各々の手法の抱える短所を解決できる新規分析手法を確立する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 食品材料に関する基礎知識について（特論�気良�習） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【2】 | 食品材料に関する最新の知識について | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【3】 | 食品材料化学に関する基礎知識について（特論�気良�習） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【4】 | 食品材料化学に関する最新の知識について | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【5】 | 特定成分の抽出方法（１） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【6】 | 特定成分の抽出方法（２） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【7】 | 特定成分の抽出方法（３） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【8】 | 特定成分の精製方法（１） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【9】 | 特定成分の精製方法（２） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【10】 | 特定成分の定性・定量方法（１） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【11】 | 特定成分の定性・定量方法（２） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【12】 | 特定成分の定性・定量方法（３） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【13】 | 特定微量成分の定量方法（１） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【14】 | 特定微量成分の定量方法（２） | 講義および実験 ディスカッション | 【予習】ディスカッションに備えて参考図書等を調査しておく。（90分）【復習】講義ごとの課題解決、レポート作成。（90分） |
| 【15】 | まとめ | 口頭発表（プレゼンテーション、ディスカッション及びディベート） | 【予習】口頭発表に備えて食品材料化学に関する参考図書及び論文等を充分に調査して、質問に答えられるよう準備しておくこと。（3時間） |
| 評価方法 |
|---|
| 提出される各回ごとのレポート（６０％）に、ディスカッションにおける対応（４０％）を加味して評価。 |
| 教科書 |
| 特に無し。レジメをプリントで用意する。 |
| 参考図書 |
| わかりやすい食品化学：吉田勉 監修 三共出版 |
| 備考 |
|---|
| オフィスアワー：月曜日16：20〜18：00 研究室（1号館11階） 実務経験：昭和６３年４月から令和５年３月 食品会社勤務(キユーピー株式会社) 研究開発 |