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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 54353 | 担当教員名 | 杣 源一郎 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 近年、食の三次機能を生かすことで、食生活習慣病について積極的な予防を果たすことへの期待が高まっている。ところで、恒常性制御機構の中枢を担う生理活性物質として、一連のサイトカインの機能に注目が集まっている。従って食の持つ三次機能に注目し、食による生活習慣病の予防を創案する上では、特にサイトカインやサイトカインネットワークの機能を分子レベルで理解することが強く求められる。 |
| 到達目標 |
| とくに食品成分の三次機能を分子のレベルで理解することを目標とする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 免疫応答 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【2】 | 同上 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【3】 | 免疫応答のeffector機構 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【4】 | 同上 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【5】 | 同上 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【6】 | 免疫応答の情報伝達 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【7】 | 同上 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【8】 | 同上 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【9】 | 自然免疫の情報伝達 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【10】 | 同上 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【11】 | 同上 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【12】 | 細胞性免疫の情報伝達 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【13】 | 同上 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【14】 | 免疫系と疾患と防御 | 演習形式 | 論文輪読 |
| 【15】 | まとめ | 演習形式 | 論文輪読 |
| 評価方法 |
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| レポート他 |
| 教科書 |
| Molecular and Cellular Immunology |
| 参考図書 |
| 備考 |
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