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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12506 | 担当教員名 | 岡林 春雄 | 単位 | 4単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 博士1 |
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授業概要 |
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大学院博士後期の博士論文のテーマに向けて、院生ひとり一人が研究に取り組むことができるようにする。必要に応じて、倫理関係に対応できるようにする。 |
到達目標 |
(1)知識・理解:テーマに基づき、どのような情報が必要なのか、どこから手に入れることができるのかといった知識が 身に着く。 (2)関心・意欲:テーマに自我関与し、テーマのポイントは何なのかについての関心・意欲を持つことができる。 (3)技能・表現:データ得る方法、そのデータを分析するスキル、その結果を表現する能力を身につける。 (4)思考・判断:仮説検証の観点から、そのデータは仮説を証明しているのか/していないのか、その理由は何なのか、 判断し、思考することができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション | 講義 | 復習 |
【2】 | 研究計画の立案・検討(1) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【3】 | 研究計画の立案・検討(2) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【4】 | 文献・資料の収集・検討(1) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【5】 | 文献・資料の収集・検討(2) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【6】 | 研究目的の確認(1) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【7】 | 研究目的の確認(2) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【8】 | 独立変数、従属変数の明確化 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【9】 | 使用機器の確認(1)(例 生体信号測定機器) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【10】 | 使用機器の確認(2) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【11】 | データ収集(1) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【12】 | データ収集(2) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【13】 | データ収集(3) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【14】 | データ収集(4) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【15】 | データ収集(5) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【16】 | データ整理(1)(代表値、ばらつきの確認) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【17】 | データ整理(2) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【18】 | 仮説検証(1)(例 帰無仮説、対立仮設の設定) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【19】 | 仮説検証(2) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【20】 | 考察作成(1) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【21】 | 考察作成(2) | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【22】 | 論文の主張の全体的なフィードバック | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【23】 | 論理展開の整合性 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【24】 | Abstract作成 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【25】 | 論文フォーマットの確認 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【26】 | 文献フォーマットの確認 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【27】 | 著作権等の確認 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【28】 | 論文構成の再確認 | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【29】 | 論文のメタ認知的振り返り | 演習、ディスカッション | 復習とアサイメント作成(予習) |
【30】 | 執筆論文のまとめ・完成 | 演習、ディスカッション | まとめ上げ |
評価方法 |
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アサイメント(100%) |
教科書 |
羽生和紀 心理学のための英語論文の書き方・考え方 朝倉書店 松井豊 心理学論文の書き方 河出書房新社; 改訂新版 (2010/7/13) |
参考図書 |
岡林春雄 知っておきたい心のしくみ 金子書房 |
備考 |
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Office Hour 木4限 研究室9号館10F |