徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    食品分子構造学

科目番号30506担当教員名津下 英明単位4単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次1
授業概要
(授業目的・方針 等)

食品分子構造学特論I,IIの内容を発展させ、生体内で酵素、DNAが分子レベルでいかに働くかを学ぶ。方法として近代生物学に重要な位置を占める蛋白質X線結晶構造解析を学習する。最も実用的なDuncan McReeの教科書を用いて解説する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】結晶の取り扱い  
【2】結晶ソーキング  
【3】データコレクション  
【4】クライオデータ測定  
【5】X線ソースとシンクロトロン  
【6】結晶の空間群決定I  
【7】結晶の空間群決定II  
【8】結晶の空間群決定III  
【9】重原子同型置換法位相決定I  
【10】重原子同型置換法位相決定II  
【11】分子置換法I  
評価方法
レポート他
教科書
“Practical Protein Crystallography” (Duncan McRee)
参考図書
備考