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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 53968 | 担当教員名 | 杣 源一郎 | 単位 | 4単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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【授業概要】恒常性制御機構としての免疫系:免疫系はとかく感染を防ぐという点が注目されがちであるが、本来の機能は感染時に限らず生物個体の健康を維持することにある。そこで免疫系の本来の生物学的意義を特に自然免疫機構に焦点をあてて分子生物学的に概説する。 【到達目標】サイトカインによるシグナル伝達機構やサイトカインネットワーク機能の理解を目標とする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 免疫系概説 | 論文輪読、研究発表、演習等 | |
【2】 | 自然免疫におけるマクロファージの意義 | ||
【3】 | 異物識別の分子生物学Ⅰ | ||
【4】 | 異物識別の分子生物学Ⅱ | ||
【5】 | 異物識別の分子生物学Ⅲ | ||
【6】 | 異物識別の分子生物学Ⅳ | ||
【7】 | 細胞外シグナル伝達物質としてのサイトカインⅠ | ||
【8】 | 細胞外シグナル伝達物質としてのサイトカインⅡ | ||
【9】 | サイトカインによる細胞内情報伝達機構Ⅰ | ||
【10】 | サイトカインによる細胞内情報伝達機構Ⅱ | ||
【11】 | juxta crineによる細胞応答制御 | ||
【12】 | effector機構におけるマクロファージの意義 | ||
【13】 | マクロファージの生理学的多様性 | ||
【14】 | 境刺激に対する生体応答とその制御 | ||
【15】 | 遺伝因子と環境因子の両面を考えた生活習慣病予防方法の確立 |
評価方法 |
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レポート |
教科書 |
参考図書 |
備考 |
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