徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    住居環境学特論

科目番号12673担当教員名森田 孝夫単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
住居の環境について、人間の感覚の視点、健康的視点、生活空間を取り囲む住居材料、住居の衛生面などから検討する。これらの検討が住居環境の設計指針となることを学ぶ。
到達目標
(1)知識……住生活の設計に関する歴史的な展開を学習する。
(2)関心……住居環境の感覚、健康、材料、衛生などに関心をもつ。
(3)技能……住生活や住居環境の評価ができる。
(4)思考……住居環境の設計指針を提案することができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】感覚と環境(1)聴覚講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【2】感覚と環境(2)視覚講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【3】感覚と環境(3)触覚講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【4】健康と環境(1)空気講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【5】健康と環境(2)水講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【6】健康と環境(3)日光講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【7】住居材料と環境(1)木材講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【8】住居材料と環境(2)コンクリート講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【9】住居材料と環境(3)鉄骨講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【10】住まいの設計への適用(1) 講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【11】住まいの設計への適用(2)講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【12】住まいの設計への適用(3)講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【13】衛生と環境(1)上水道と下水道講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【14】衛生と環境(2)ゴミ処理講義と質疑講義ノートを整理する(1h)。
関連文献を調べる(1.5h)。
【15】衛生と環境(3)レイチェルカーソンの「沈黙の春」講義と質疑講義ノートの内容を復習し、科目の理解を完成させる(2.5h)。
評価方法
レポート(70%)、プレゼンテーション(30%)
教科書
授業において指示、必要に応じて資料プリント配布
参考図書
適宜紹介
備考
オフィスアワーは随時。
場所:23号館11階教員研究室
職業として実務経験はない。