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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12711 | 担当教員名 | 高橋 昌江 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 専攻科 |
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| 授業概要 |
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| [授業概要]薬物は疾病の治療に有用な物質であるが、同時にその使用方法を誤れば有害な物質となる。そこで、薬理作用の基本ならびに個々の薬物の作用機序、薬効、副作用等について解説する。 |
| 到達目標 |
| [到達目標]�｜亮�(理解)：総論的な薬理作用を理解し、個々の薬物についての作用機序に関する知識を理解する。��態度(関心・意欲)：薬に関する新しい知識を得るための努力をする。�５伺�(表現)：薬に関して得られた知識をまとめ説明することができる。�せ弭�(判断)：薬の有効性、有用性を正しく評価できる能力を持つ。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 生体における薬物動態 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：薬物動態について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【2】 | 薬物の作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：薬物作用機序について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【3】 | 生体内に存在する生理活性物質の種類と概要 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：生理活性物質について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【4】 | 炎症に作用する薬物の種類と作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：抗炎症薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【5】 | 腫瘍に作用する薬物の種類と作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：抗がん薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【6】 | 代謝・内分泌の異常による疾患に作用する薬物の種類と作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：代謝・内分泌薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【7】 | 脳・神経の疾患に作用する薬物の種類と作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：中枢神経系に作用する薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【8】 | 精神の疾患に作用する薬物の種類と作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：精神に作用する薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【9】 | 血液の疾患に作用する薬物の種類と作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：血液に作用する薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【10】 | 循環器の疾患に作用する薬物の種類と作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：循環器に作用する薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【11】 | 腎臓・泌尿器の疾患に作用する薬物の種類と作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：泌尿器に作用する薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【12】 | 消化器の疾患に作用する薬物の種類と作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：消化器に作用する薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【13】 | 呼吸器の疾患に作用する薬物の種類と作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：呼吸器に作用する薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【14】 | 感覚器の疾患に作用する薬物の種類と作用機序 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：感覚器に作用する薬について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 【15】 | 薬物の安全性と薬害 | 講義：一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習：薬害について教科書の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習：授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
| 評価方法 |
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| 口頭試問(80%) 薬害に関するレポート(20%) |
| 教科書 |
| プリントを配布する |
| 参考図書 |
| 「薬理学」 中嶋敏勝編著 医歯薬出版株式会社 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：月曜日16:30〜18:00/教員の研究室 実務経験なし |