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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 34378 | 担当教員名 | 寒川 伊佐男 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 専攻科 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 育児学は育児に関わる科学的分野のうちから先ず発達心理学的考察即ち乳幼児期、 児童期、思春期、青年期と成長・発達していく特性を理解していくと共に、その それぞれの時期に関わる家族関係・母子関係などの社会学的立場も含めて、論述・ 考察を進めていきたい。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | はじめに。育児が関わる科学的分野の解説。 | ||
【2】 | 乳児期 新生児・・既に相当完成された感覚能力を持って産まれてくること | ||
【3】 | 〃 感覚運動的認知の発達段階の理解 | ||
【4】 | 〃 母子の愛着関係の成立と母子の相互関係 | ||
【5】 | 幼児期 自我の成立と自己主張。自己中心性。 | ||
【6】 | 〃 思考の特性(象徴的思考・直感的思考)。心の理論の成立。 | ||
【7】 | 児童期 小学校低学年の心理的特性。 | ||
【8】 | 〃 小学校高学年の心理的特性。 | ||
【9】 | 思春期・青年期の心理的特性。 | ||
【10】 | 親の養育態度と子どもの性格形成 | ||
【11】 | 成長発達段階に現れる子どもの習慣習癖。(その1、乳幼児期) | ||
【12】 | 〃 (その2、学童期) | ||
【13】 | 〃 (その3、思春期・青年期) | ||
【14】 | 発達に障害がある子どもの理解と指導。 | ||
【15】 | まとめ |
評価方法 |
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筆記試験 |
教科書 |
プリントを配布 |
参考図書 |
備考 |
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