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	徳島文理大学短期大学部

【科目名】環境情報学特論Ⅱ

科目番号	12469	担当教員名	山城　新吾	単位	2単位

科目群	専門	必修・選択	選択	開講期	後期	対象年次	1年

授業概要
【授業概要】　人間を取り巻く環境は様々であるが、本「環境情報学特論Ⅱ」では「環境情報学特論Ⅰ」に引き続き、社会において人間が接する情報環境に主な焦点を当てる。受講者が研究を行う領域およびテーマ設定を考慮し、修士論文執筆に必要となる基本的な文献の講読や最新動向の調査・分析を行い、研究に取り組む上での視点の獲得や研究アプローチの検討も実施する。【キーワード】環境　情報　メディア　測定
到達目標
【到達目標】 (1)知識・環境と情報を考える上での基本的な知識・技術を有する・環境と情報に関する研究状況や技術開発の動向を理解する (2)態度・環境と情報について、自ら関心・意欲を持って主体的に調査や開発にあたることが出来る (3)技能・自らの関心や研究テーマ、研究方法、結果について適切なプレゼンテーションが出来る (4)思考・判断・環境と情報について、社会の現状や動向を踏まえながら、適切な研究テーマやアプローチの設定が出来る生活環境情報学専攻の学位授与方針（ディプロマ・ポリシー）における「環境」と「情報」との関係について深く理解し、「学位を取得するに足る研究能力及び実践能力」を身につけるために文献講読やミニ演習を行う。

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	概要とガイダンステーマの確認	講義必要に応じ調査・発表	講義の復習と文献・資料等調査 90～120分
【2】	テーマに沿った研究の展開(1)　環境と情報に関する先行研究・事例の収集と分析(1)	講義必要に応じ調査・発表	講義の復習と文献・資料等調査先行研究の分析 90～120分
【3】	テーマに沿った研究の展開(2)　環境と情報に関する先行研究・事例の収集と分析(2)	講義必要に応じ調査・発表	講義の復習と文献・資料等調査先行研究の分析 90～120分
【4】	テーマに沿った研究の展開(3)　環境と情報に関する先行研究・事例の収集と分析(3)	講義必要に応じ調査・発表	講義の復習と文献・資料等調査先行研究の分析 90～120分
【5】	テーマに沿った研究の展開(4)　環境と情報に関する先行研究・事例の収集と分析(4)	講義必要に応じ調査・発表	講義の復習と文献・資料等調査先行研究の分析 90～120分
【6】	テーマに沿った研究の展開(5)　研究におけるデータ収集と分析手法(1)	講義必要に応じ調査・発表	講義の復習と研究手法の検討 90～120分
【7】	テーマに沿った研究の展開(6)　研究におけるデータ収集と分析手法(2)	講義必要に応じ調査・発表	講義の復習と研究手法の検討 90～120分
【8】	テーマに沿った研究の展開(7)　研究におけるデータ収集と分析手法(3)	講義必要に応じ調査・発表	講義の復習と研究手法の検討 90～120分
【9】	テーマに沿った研究の展開(8)　研究におけるデータ収集と分析手法(4)	講義必要に応じ調査・発表	講義の復習と研究手法の検討 90～120分
【10】	中間プレゼンテーション	プレゼンテーション	プレゼンに対する評価を受けた見直し 90～120分
【11】	テーマに沿った研究の展開(9) 研究のまとめ方(1)	講義必要に応じ調査・発表	研究活動の展開成果のとりまとめ論文作成 120分
【12】	テーマに沿った研究の展開(10) 研究のまとめ方(2)	講義必要に応じ調査・発表	研究活動の展開成果のとりまとめ論文作成 120分
【13】	テーマに沿った研究の展開(11) 研究のまとめ方(3)	講義必要に応じ調査・発表	研究活動の展開成果のとりまとめ論文作成 120分
【14】	テーマに沿った研究の展開(12) 研究のまとめ方(4)	講義必要に応じ調査・発表	研究活動の展開成果のとりまとめ論文作成 120分
【15】	最終プレゼンテーション　まとめ	プレゼンテーション	プレゼンに対する評価について検討 120分

評価方法
平常点（40%）、中間および最終プレゼンテーションの内容および授業中に指示する課題（60%）により評価する
教科書
資料を随時配布する
参考図書
受講者の関心に応じ適宜指定する

備考
課題遂行・発表準備のため、授業時間外での作業が必要である。授業時間外学習に記載された時間はあくまでも目安であり、受講者の知識・技術・経験等によって大きく変化する。オフィスアワー:水曜5時間目　25号館メディアセンター11F ※担当教員の実務経験:なし