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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12500 | 担当教員名 | 南波 浩史 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 昨今の日本経済は、長らく続いたデフレ不況からようやく抜け出そうとしている途中にあるといわれている。しかし、経済学をしっかり勉強しようとする人にとっては、日本経済を左右している基本要因は何であるのかという問題意識を持ち、少し長期的な視点から観察するとともに、経済学的な見方、すなわちミクロ経済学とマクロ経済学という経済理論を身につけることが必要である。 |
| 到達目標 |
| 1.知識：修士論文執筆のために必要な経済学の知識を得る 2.態度：現代社会における、経済システムの役割やその問題点について考察しようとする 3.技能：経済理論に基づく現代社会についての論考ができる 4.思考・判断：現代経済の問題点についてその原因を言及し、解決策を提示できる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 経済学とは | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【2】 | 日本の経済発展 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【3】 | 国民生活の成熟化 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【4】 | 産業構造の高度化 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【5】 | 企業システム | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【6】 | 金融制度 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【7】 | 金融市場 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【8】 | デフレと金融政策 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【9】 | 財政システム | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【10】 | 財政赤字と財政改革 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【11】 | 日本社会の少子高齢化 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【12】 | 公的年金制度 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【13】 | 世界経済のグローバル化 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【14】 | 日本の輸出入構造の変化 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 【15】 | 公共部門と経済政策 | 講義および討論 | 講義の復習を中心に行うこと（60分） |
| 評価方法 |
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| 期末レポートによる（100％） |
| 教科書 |
| 担当者で資料を用意し配布する |
| 参考図書 |
| 講義時に適宜紹介する |
| 備考 |
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| オフィスアワー：水曜5限：23号館10階 実務経験なし |