徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生活行政学演習Ⅱ

科目番号12579担当教員名松村 豊大単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
【授業概要】
 生活行政学Ⅰでとりあげた生活と行政をめぐるテーマについて、履修者が修士論文を執筆するにあたり最も関係の深いテーマについて、深堀(履修者自らが調査し、課題についての対策案を発見する)する
【キーワード】行政 生活
到達目標
【到達目標】
(1)知識
・生活行政学特論や参考資料をもとに、自らが設定するテーマについての基本的知識を有している
(2)態度
・自己の関心や社会および学問のニーズに対応した適切なテーマを設定することが出来る
(3)技能
・研究計画に基づいて研究を実施することが出来る
・研究結果の適切な分析およびプレゼンテーションが出来る
(4)思考・判断
・テーマに応じた適切な研究計画を立案することが出来る
・研究結果に応じ、研究計画の適切な修正が出来る

生活環境情報学専攻の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)について深く理解し、「学位を取得するに足る研究能力及び実践能力」を身につけるために実践的な演習を行う。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】人の生活と行政についての考察演習問題意識の形成
90~120分
【2】テーマの分析とアプローチの設定(1)演習復習およびテーマ・研究手法の設定
90~120分
【3】テーマの分析とアプローチの設定(2)演習復習およびテーマ・研究手法の設定
90~120分
【4】テーマの分析とアプローチの設定(3)演習復習およびテーマ・研究手法の設定
90~120分
【5】テーマの分析とアプローチの設定(4)演習復習およびテーマ・研究手法の設定
90~120分
【6】調査・分析や開発・実践の展開(1)演習各自のテーマ・手法に沿った研究の展開
90~120分
【7】調査・分析や開発・実践の展開(2)演習各自のテーマ・手法に沿った研究の展開
90~120分
【8】調査・分析や開発・実践の展開(3)演習各自のテーマ・手法に沿った研究の展開
90~120分
【9】調査・分析や開発・実践の展開(4)演習各自のテーマ・手法に沿った研究の展開
90~120分
【10】中間プレゼンテーションプレゼンテーションプレゼンに対する評価を受けた見直し
90~120分
【11】調査・分析や開発・実践の展開(5)演習各自のテーマ・手法に沿った研究の展開
90~120分
【12】調査・分析や開発・実践の展開(6)演習各自のテーマ・手法に沿った研究の展開
90~120分
【13】調査・分析や開発・実践の展開(7)演習各自のテーマ・手法に沿った研究の展開
90~120分
【14】調査・分析や開発・実践の展開(8)演習各自のテーマ・手法に沿った研究の展開
90~120分
【15】最終プレゼンテーション まとめプレゼンテーションプレゼンに対する評価について検討
90~120分
評価方法
平常点(40%)、中間・最終プレゼンテーションの内容および授業中に指示した課題(60%)により評価する
教科書
各自のテーマに沿って指示する
参考図書
各自のテーマに沿って適宜指示・資料配布する
備考
課題遂行・発表準備のため、授業時間外での作業が必要である。
授業時間外学習に記載された時間はあくまでも目安であり、受講者の知識・技術・経験等によって大きく変化する。
オフィスアワー:木曜5時間目


「実務経験 1983年~2002年 国土交通省(運輸省)航空局職員」