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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12605 | 担当教員名 | 加治 芳雄 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 教育工学におけるシステム開発の位置づけを概観し、その具体例を通し、教育環境としての生活情報を講述する。「教育工学におけるシステム」の分類、道具と教育・学習、情報工学的意義、システム開発の歴史と学習観等を論じる。 |
| 到達目標 |
| 教育工学の立場から、快適な学習環境設計に役立てる対策を講じる能力が習得できる。 �｜亮�(理解)：教育工学の立場から学習環境について理解する。 ��態度(関心・意欲)：あらかじめ予習をすることで授業に積極的に参加する。 �５伺�(表現)：快適な学習環境設計を講じる能力ができる。 �せ弭諭θ獣如Ц蹐辰審惱�環境設計を正すことができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 教育工学におけるシステム開発の位置づけ | 講義 | 授業内容の復習(90分) |
| 【2】 | モデルドライブなシステム開発とは | 講義 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【3】 | 学習・教授知識の組織化とシステム開発（1) ー学習・教授知識を「知っている」システム構築に向けて | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【4】 | 学習・教授知識の組織化とシステム開発(2) ーOMNIBUSに基づく授業設計支援 | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【5】 | 問題メタデータとシステム開発(1) ー算数の文章題に対するメタデータ | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【6】 | 問題メタデータとシステム開発(2) ー問題演習支援 | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【7】 | 誤りの可視化モデルとシステム開発(1) ー誤りの可視化とは何か | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【8】 | 誤りの可視化モデルとシステム開発(2) ーError based Simulationによる誤りの可視化 | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【9】 | Webベースの学習活動のモデル化とシステム開発(1) ー学習リソースとしてのWeb | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【10】 | Webベースの学習活動のモデル化とシステム開発(2) ー自己調整活動のScaffolding | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【11】 | 創造性のモデルとシステム開発(1) ー教育と創造性研究 | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【12】 | 創造性のモデルとシステム開発(2) ー作問 | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【13】 | マイクロワールドの基づくシステム開発(1) ーマイクロワールドとは | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【14】 | マイクロワールドの基づくシステム開発(2) ー学習目標に合致した対象世界モデル | 講義及び演習 | 授業内容の復習とレポートの作成(90分) |
| 【15】 | まとめとレポート課題 | 講義 | 授業内容の復習(90分) |
| 評価方法 |
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| 平常点(20％)、課題(40％)、期末試験(40%)を総合して評価する。 なお、期末試験、課題の解答例については、Google Classroomで明示する。 |
| 教科書 |
| 資料/論文を適宜指定する。さらに、プリント等を配布する。 |
| 参考図書 |
| 授業中に適宜指示する。 |
| 備考 |
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| 予習復習はもちろんのこと、授業時間外での課題作成 【オフィスアワー】：水曜日16:30〜18:00 【科目ナンバー】： 【実務経験】：実務経験なし |