徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    地域・市場調査特論

科目番号12611担当教員名篠原 靖典単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2
授業概要
情報化された社会において、種々の情報を正確に収集し、統計的手法を用いて分析した後、的確に考察するための知識・技術を習得する
到達目標
【到達目標】「情報化された社会において、種々の情報を正確に収集・分析する」ことを到達目標とする。
 1 知識・・社会調査の基本理念について理解する。
 2 態度・・あらかじめ予習をすることで授業に積極的に参加する。
 3 技能・・情報収集や統計処理の基本を習得できる。
 4 判断・・情報化社会における誤ったデータ解析を正すことができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】地域における情報化と社会との関わりについて講義と輪読シラバスを熟読しておく。
【2】社会調査の基本理念講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【3】社会調査がもたらす多様な可能性について講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【4】情報収集の基本−標本調査法(1)講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【5】情報収集の基本−標本調査法(2)講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【6】情報収集の基本−標本調査法(3)講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【7】情報収集における情報モラルについて講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【8】インターネットを利用した情報収集における、著作権など   の知的所有権について講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【9】統計的処理方法の基礎(1)講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【10】統計的処理方法の基礎(2)講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【11】統計的処理方法の基礎(3)講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【12】統計処理ソフトを用いたデータ処理方法の習得講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【13】解析結果の的確な発信方法の方法の検討(1)講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【14】解析結果の的確な発信方法の方法の検討(2)講義と輪読前回の復習と、各自担当輪読範囲の予習。
【15】情報化社会におけるデータ解析の今後の課題講義と輪読前回の復習。
評価方法
平常点(40%)と最終試験(60%)
教科書
資料/論文のコピー等を適宜配布する。
参考図書
図書館所蔵の情報システム関係の図書
備考
予習復習はもちろんのこと、授業時間外での課題作成。
オフィスアワー水曜日16:30
実務経験なし