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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 83955 | 担当教員名 | 山城 新吾 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】 人間を取り巻く環境は様々であるが、本「環境情報学特論�機廚任麓匆颪砲�いて人間が接する情報環境に主な焦点を当てる。受講者が研究を行う領域およびテーマ設定を考慮し、修士論文執筆に必要となる基本的な文献の講読や最新動向の調査・分析を行い、研究に取り組む上での視点の獲得や研究アプローチの検討も実施する。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】 (1)知識 ・環境と情報を考える上での基本的な知識・技術を有する ・環境と情報に関する研究状況や技術開発の動向を理解する (2)態度 ・環境と情報について、自ら関心・意欲を持って主体的に調査や開発にあたることが出来る (3)技能 ・自らの関心や研究テーマ、研究方法、結果について適切なプレゼンテーションが出来る (4)思考・判断 ・環境と情報について、社会の現状や動向を踏まえながら、適切な研究テーマやアプローチの設定が出来る |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 概要とガイダンス | 講義 必要に応じ調査・発表 | 講義の復習と文献・資料等調査 |
| 【2】 | 社会における環境と情報(1) 「情報」の種類と収集方法 | 講義 必要に応じ調査・発表 | 講義の復習と文献・資料等調査 |
| 【3】 | 社会における環境と情報(2) センサー技術 | 講義 必要に応じ調査・発表 | 講義の復習と文献・資料等調査 |
| 【4】 | 社会における環境と情報(3) ユビキタス社会 | 講義 必要に応じ調査・発表 | 講義の復習と文献・資料等調査 |
| 【5】 | 社会における環境と情報(4) 収集したデータの取り扱い | 講義 必要に応じ調査・発表 | 講義の復習と文献・資料等調査 |
| 【6】 | 環境と情報に関する研究手法・先行研究の分析(1) 先行研究のレビュー | 講義 必要に応じ調査・発表 | 講義の復習と先行研究分析 研究手法の検討 |
| 【7】 | 環境と情報に関する研究手法・先行研究の分析(2) 先行研究のまとめと既存の研究手法 | 講義 必要に応じ調査・発表 | 講義の復習と先行研究分析 研究手法の検討 |
| 【8】 | 環境と情報に関する研究手法・先行研究の分析(3) 研究手法の検討と選択 | 講義 必要に応じ調査・発表 | 講義の復習と先行研究分析 研究手法の検討 |
| 【9】 | 環境と情報に関する研究手法・先行研究の分析(4) 一部試行と評価 | 講義 必要に応じ調査・発表 | 講義の復習と先行研究分析 研究手法の検討 |
| 【10】 | 中間プレゼンテーション | プレゼンテーション | プレゼンに対する評価を受けた見直し |
| 【11】 | テーマに沿った研究の展開・論文作成技術(1) 論文で明らかにすべきポイント | 講義 必要に応じ発表 | 研究活動の展開 成果のとりまとめ 論文作成 |
| 【12】 | テーマに沿った研究の展開・論文作成技術(2) 研究を進めるうえで留意すべきポイント | 講義 必要に応じ発表 | 研究活動の展開 成果のとりまとめ 論文作成 |
| 【13】 | テーマに沿った研究の展開・論文作成技術(3) 研究の展開と考察 | 講義 必要に応じ発表 | 研究活動の展開 成果のとりまとめ 論文作成 |
| 【14】 | テーマに沿った研究の展開・論文作成技術(4) 発表に向けた準備 | 講義 必要に応じ発表 | 研究活動の展開 成果のとりまとめ 論文作成 |
| 【15】 | 最終プレゼンテーション まとめ | プレゼンテーション | プレゼンに対する評価について検討 |
| 評価方法 |
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| 平常点（40%）、中間および最終プレゼンテーションの内容および授業中に指示する課題（60%）により評価する |
| 教科書 |
| 資料を随時配布する |
| 参考図書 |
| 受講者の関心に応じて適宜指定する |
| 備考 |
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| 課題遂行・発表準備のため、授業時間外での作業が必要である。 オフィスアワー:水曜5時間目 |