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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12859 | 担当教員名 | 林 向達 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 本講では世界の幼稚園及び保育所に焦点をあて、参考文献の内容を踏まえつつ，世界の幼保の現状・変革が幼児教育の展開や各国にいかなる影響を与えてきたかなどについて探究していく。 |
| 到達目標 |
| �＼こΔ陵鳥�教育と保育に関する現状について知る。 �⇒鎚櫃量簑蠅�各国の社会的背景といかに関わってきているかに関心を持ち、進んで世界の情況を学ぶ態度を身につける。 �Ｈ�表、討論を通じて確かな私見を持つことができ、発表力や文章表現力をも高め、課題解決力を養う。 �な幻イ瞭媛鯲呂鮨箸砲弔院�広く深く思考して、幼保に関する世界の内容を踏まえた総合的な判断ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテ−ション；本授業の内容、目標、方法の説明及び予習・復習の徹底について。文献紹介。 | ・説明・質疑応答 ・資料配付 | ・既習内容の復習。 ・オリエンテ−ションの内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所の熟読。（今後は前もって次時の資料配付するため、次時の予習を徹底すること。）2h |
| 【2】 | 世界の保育の質改革の動向 | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。3h |
| 【3】 | ノルウェー王国 | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。進歩主義教育運動 ・不明な点や分からないところを整理しておく。3h |
| 【4】 | スウェーデン王国 | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。3h |
| 【5】 | デンマーク王国 | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。 ・不明な点や分からないところを整理しておく。3h |
| 【6】 | ドイツ連邦共和国 | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。3h |
| 【7】 | フランス共和国 | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。・不明な点や分からないところを整理しておく。3h |
| 【8】 | カナダ | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。3h |
| 【9】 | ニュージーランド | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。3h |
| 【10】 | オーストラリア連邦 | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。3h |
| 【11】 | 大韓民国 | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。3h |
| 【12】 | 台湾 | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。3h |
| 【13】 | 世界の保育から日本は何を学ぶのか | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。 ・不明な点や分からないところを整理しておく。3h |
| 【14】 | 幼児教育の国際的な動向と日本の動向 | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容をまとめる。 ・配付資料の該当箇所を熟読し、ポイントをレジュメにまとて次時の発表準備をする。 ・不明な点や分からないところを整理しておく。3h |
| 【15】 | 振り返り | ・講義と演習形式の併用 ・発表と質疑応答 ・討論 | ・授業内容の全体を通して、戦後の幼保の政策、検討内容を理解したか否かを自らも確認する。3h |
| 評価方法 |
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| 平常点発表・討議への意欲的な取り組み姿勢、学修態度等（50%）レポート（50%）により総合的に評価します。 試験等に関する結果・解説は授業用情報共有サイト（Google Classroom等）でフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 泉千勢『なぜ世界の幼児教育・保育を学ぶのか』ミネルヴァ書房2017（3500円+税） |
| 参考図書 |
| 適宜紹介 |
| 備考 |
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| ・オフィスアワ−：木曜の午前，9号館4階研究室 ・実務経験なし |